ライセンス体系の変更に関するよくある質問: Acronis 製品のライセンスはサブスクリプションのみとなります

サイバー犯罪者がAIや自動化などの高度な技術を駆使して攻撃の効果や頻度を向上させているため、サイバー脅威はより巧妙で検知が難しくなっています。現代のサイバー保護には、常に警戒することが必要であり、それは当社のソリューションが現代の脅威からお客様を保護するために継続的に更新されなければならないことを意味します。Acronis は、お客様の大切なデータ、アプリケーション、システムを常にリスクから守ることをお約束します。

この目的を念頭に置き、Acronis は2022年1月1日よりサブスクリプションベースのライセンスのみを販売することと致しました。この方針により、お客様が常に最新バージョンのソリューションを使用し、防御のギャップを回避することが保証されるとともに、Acronis はリアルタイムで優れたサイバープロテクションのご提供に専念することができます。

いいえ、このポリシーは新規の永続ライセンスの販売にのみ適用されます。すでに購入されたライセンスは引き続き有効であり、お持ちの Acronis 製品を使用し続けることができます。また、これらの製品は、製品のサポートライフサイクルに沿ってサポート対象にもなります（法人向け製品のサポートライフサイクルおよび個人向け製品のサポートライフサイクルをご参照ください）。

はい、すでに購入された永続ライセンスの保守は、更新し続けることができます。

Acronis Cyber Protect 15 では、アップデート２（ビルド 26981）より、エアギャップ環境でサブスクリプション ライセンスを利用できるようになりました。その場合、サブスクリプション ライセンスがアカウントと同期される段階をスキップできます。