Quantcast
Channel: Knowledge Base - Consumer BU
Viewing all 750 articles
Browse latest View live

Acronis True Image: копирование прерывается с кодом ошибки 0x000B03EC

$
0
0
Event Codes: 
0x000B03EC
0x000B03EC";

Статья относится к:

  • Acronis True Image 2016, Acronis True Image Cloud (Release 2016)
  • Acronis True Image 2015
  • Acronis True Image 2014
  • True Image 2013
  • Acronis True Image Home 2012
  • Acronis True Image Home 2011
  • Acronis True Image Home 2010

Симптомы

  1. Вы запускаете задание резервного копирования;
  2. Копирование прерывается с кодом ошибки:

    0x000B03EC
    и сообщением:
    Не удаётся найти раздел, выбранный для резервного копирования
    или:
    Не удаётся найти источник

 

Причина

Раздел, выбранный для резервного копирования, не существует или не доступен.

Проблема также может возникнуть, если вы заменили диск, выбранный для копирования, клоном диска (например, вы выбрали для копирования диск D:, затем склонировали диск D: и подключили новый диск вместо исходного).

 

Решение

Вы можете удалить задание резервного копирования и создать новое, или отредактировать его, указав нужный диск: выберите задание резервного копирования, кликните на источник и выберите данные, которые хотите защитить.


Acronis True Image 2016: не удаётся войти в учётную запись при запуске программы

$
0
0
Event Codes: 
0x01E7000A+0x01E70001
0x01E7000A+0x01E70001"

Симптомы

  1. Вы запускаете Acronis True Image.
  2. Вы вводите данные от вашей учётной записи Acronis.
  3. Войти в учётную запись не удаётся:
    Ошибка при выполнении входа. Повторите попытку позже.

Решения

Проблема может быть вызвана различными причинами, посмотрите приведённые ниже решения.

 

Неверный адрес электронной почты или пароль

Проверьте данные, которые вы вводите, подробнее о проблеме в этой статье.

 

Заблокирован порт 443

TCP порт 443 заблокирован на компьютере или роутере. Этот порт необходим для защищённых интернет-подключений по протоколам TLS/SSL. При входе в учётную запись Acronis True Image использует защищённое подключение, для чего и требуется открыть порт 443.

Вы можете проверить статус порта с помощью Acronis connection verification toolили командой telnet.

Откройте TCP портt 443 для исходящих соединений в брандмауэре Windows (см. статью Microsoft). Если порт заблокирован на роутере или третьесторонним брандмауэром, его также необходимо открыть там.

 

Дополнительная информация

Если приведённые решения не устраняют проблему, соберите следующую информацию и обратитесь в Acronis Customer Central:

  1. Отчёт PCAP, собранный во время появления проблемы: запустите Wireshark, затем запустите Acronis True Image и попробуйте войти в учётную запись, дождитесь появления ошибки, остановите Wireshark, сохраните отчёт.
  2. AcronisInfo.

 

Acronis True Image 2016: How To Disable Notifications in Notification Area

$
0
0

Symptoms

You want to disable notifications about special offers from Acronis which you see in Windows Notification Area after starting your computer.

 

Solution

Acronis True Image shows these types of notifications in Windows Notification Area:

  • Statuses of backups and other operations
  • Information about product updates and upgrades
  • Warning if your Cloud subscription is about to expire
  • Special offers for Acronis Customers

As this information is important for the vast majority of our users, these notifications cannot be disabled completely. However, you can disable individual notifications about special offers.

Open the notification (by clicking on Learn more when the notification appears) and check Don't show again box:

Then close the notification. You will not receive this offer again.

 

Tags:

Acronis True Image 2016: 「入力した電子メールまたはパスワードが正しくありません」

$
0
0
Event Codes: 
0x01EB0014
0x01EB0014"

事象

  1. Acronis True Imageを起動します。それから、Acronis アカウントにログインします。または、アカウントへのログインが必要な操作を実行します。 
  2. 以下のエラーが表示されます:

「入力した電子メールまたはパスワードが正しくありません。Acronis アカウントの電子メールおよびパスワードを入力したことを確認してください。」

ソリューション

まず、入力した電子メールとパスワードをチェックしてください:

  1. スペルを確認します。
  2. Caps Lock が無効になっていることを確認します。
  3. 適切な入力言語が有効になっていることを確認します。
  4. 電子メールとパスワードをコピーして貼り付ける場合、誤ってその前後のスペースも一緒にコピーしなかったか確認します。

Acronis Webページの「マイ・アカウント」を開き、このページからログインしてみてください。それでもエラーが表示されている場合、パスワードの変更を検討してください。パスワードを変更するには、「登録情報をお忘れですか?」をクリックし、パスワード変更を要求します。それから、新しいパスワードを使ってログインしてみてください。

 

Acronis True Image: 「パスにアクセスできません」エラーが表示され、バックアップに失敗する場合 

$
0
0
Event Codes: 
0x01E50023+0x00070004+0x00070004+0x01E50018+0x01E50023+0x0004002D+0x0004002D+0x0000FFF0+0x80070003
0x01E50023+0x00070004+0x00070004+0x01E50018+0x01E50023+0x0004002D+0x0004002D+0x0000FFF0+0x80070003";
0x01E50023+0x00070004+0x00070004+0x01E50023+0x0004002D+0x0004002D+0x0000FFF0+0x80070003

本記事の対象製品:

  • Acronis True Image 2016, Acronis True Image Cloud (2016 リリース)
  • Acronis True Image 2015

事象

以下のエラーメッセージが表示され、バックアップに失敗します:
パスにアクセスできません (英語:Cannot access the path)
指定されたパスがシステムで見つかりません (英語:The system cannot find the path specified)

原因

バックアップファイルを書き込んでいるときに、エラーが発生しました。エラーの根本原因は様々です。例えば、バックアップ先の外部ドライブが破損しているので読み取りできないこと、また、ネットワーク共有にアクセスできないことなどが考えられます。

 

ソリューション

  1. 外部ドライブへバックアップする場合、この外部ドライブがコンピュータに接続していること、それから、使用可能になっていることを確認してください。
  2. ネットワーク共有へバックアップする場合、この共有に接続できることを確認してください。

 

追加情報

場合によって根本原因が異なるので、品質分析のためにAcronis システムレポートを送信していただければ幸いです。レポートを送信するには、Acronis True Imageを起動し、[ヘルプ]->[フィードバックの送信]に移動し、[システムレポートを添付する]にチェックを入れてレポートを送信してください。レポートをいただければ、他にもこの問題の考えられる根本原因を調べてお客様により多くのソリューションを提供できるようになります。ご協力ありがとうございます。


 

その他のサポートが必要な場合、Acronisカスタマーセンターへお問い合わせするか、Acronisの掲示板(Acronis Forums)で弊社の代表者(MVP)または他のカスタマーに相談してください。

 

Acronis True Image: 0x000B03EC エラーが表示され、バックアップに失敗する場合

$
0
0
Event Codes: 
0x000B03EC
0x000B03EC";

バックアップタスクのバックアップソースとして、存在しないパーティションが指定されています。 

本記事の対象製品:

  • Acronis True Image Home 2010
  • Acronis True Image Home 2011
  • Acronis True Image Home 2012
  • True Image 2013
  • Acronis True Image 2014
  • Acronis True Image 2015
  • Acronis True Image 2016, Acronis True Image Cloud (2016リリース)

事象

  1. Acronis True Imageを使って、バックアップタスクを開始させます;
  2. 以下のエラーコードとメッセージが表示され、タスクに失敗します:

0x000B03EC
エラーメッセージ:
バックアップに指定されているパーティションが見つかりません(英語:Cannot find the partition selected for the backup
または:
ソースパーティションが見つかりません (英語:Cannot find source partition

 

原因

バックアップタスクのバックアップソースとして、存在しないパーティション(または、コンピュータに接続されていないパーティション)が指定されています。 

あるいは、バックアップソースとして指定されているディスクをそのクローンに代替した場合も、問題が発生する可能背があります。例えば、Dドライブがバックアップされるように製品を設定してから、Dドライブのクローンを作成して、システムで元々のDドライブをクローンに置き換えたという場合です。

ソリューション

問題を解決するために、タスクを削除してから再作成するか、既に存在するタスクを編集してバックアップソースを有効な位置に変えてください:


追加情報

ご不明な点については、Acronisカスタマーセンターへお問い合わせください。

 

Acronis True Image: 「メディアをフォーマットできません」("Unable to format media")エラーが表示され、レスキューメディアの作成に失敗する場合

$
0
0
Event Codes: 
0x001803E8+0x001803EE
0x001803E8+0x001803EE";

対象のメディアをフォーマットし、レスキューメディアを再作成してください。

本記事の対象製品:

  • Acronis True Image 2016, Acronis True Image Cloud (2016 リリース)
  • Acronis True Image 2015

 

事象

以下のエラーメッセージとエラーコードが表示され、Acronis True Imageを使ってレスキューメディアを作成することに失敗します:
メディアをフォーマットできません。(英語:Unable to format media)

エラーコード:
0x001803E8+0x001803EE

 

原因

Acronis True ImageはAcronis レスキューメディアを作成するためにターゲットメディアをフォーマットしようとしますが、失敗します。

 

ソリューション

  1. 手動でメディアをフォーマットしてください。(注意: 光学ではないメディアの場合、メディアはFAT16またはFAT32ファイルシステムを使用している必要があります。)
  2. もう一度Acronisレスキューメディアを作成してみてください。

 

Components:

Acronis True Image 2016: 製品の起動時のサインインに失敗する場合

$
0
0
Event Codes: 
0x01E7000A+0x01E70001
0x01E7000A+0x01E70001"

事象

  1. Acronis True Imageを起動します;
  2. Acronisアカウントの認証情報を入力します;
  3. 以下のエラーが表示され、サインインに失敗します:
    サインイン中にエラーが発生しました。後でやり直してください。(英語:An error occurred while signing in. Please try again later.)

ソリューション

場合によってこの問題の根本原因が違います。以下のソリューションをご参照ください:

 

電子メールまたはパスワードが正しくありません

入力した認証情報をチェックしてください。詳細については、この記事をご参照ください。

 ポート443がブロックされています

使用するコンピュータまたはルーターにTCPポート443がブロックされています。TCPポート443はTLS/SSL通じてインターネット通信を保護するのに必要です。Acronis True Imageはサインインの時にセキュア接続を使用するので、ポート443が開いている必要があります。

ポートのステータスを確認するには、Acronis接続確認ツールまたはtelnetを使ってください。

WindowsファイアウォールでTCPポート443をアウトバウンド接続に対して開いてください。ポートを開く手順は、Microsoftのこの記事をご参照ください。ポートが第三者ファイアウォールまたはルーターにブロックされている場合、そのソフトウェアまたはルーターでポートを開く必要があります。 

 

追加情報

ポートを開いても問題が解決しなかった場合、以下の情報を収集し、Acronis カスタマーセンターへお問い合わせください:I

  1. 問題をキャプチャするWireshark ログ : Wiresharkを起動してから、Acronis True Imageを起動します。それから、サインインをしようとし、エラーが表示されるまで待ちます。エラーが表示されてから、Wiresharkを停止し、ログを保存します。
  2. AcronisInfo.

 


Acronis True Image: 「ディスクが一杯です」または「書き込みエラーです」でバックアップに失敗する場合

$
0
0
Event Codes: 
0x00070004+0x00070004+0x01E50018+0x00040004+0x00040004
0x00070004+0x00070004+0x01E50018+0x00040004+0x00040004";
0x00070004+0x00070004+0x01E50018+0x00040004+0x00040004+0x0000FFF0+0x80070070
0x00070004+0x00070004+0x01E50018+0x00040004+0x00040004+0x0000FFF0+0x80070070";
0x00070015+0x00070015+0x00040004+0x00040004
0x00070015+0x00070015+0x00040004+0x00040004";

バックアップ先が一杯になっているので、領域を開放するか、別のバックアップ先を指定してください。

本記事の対象製品:

  • Acronis True Image 2016, Acronis True Image Cloud (2016 リリース)
  • Acronis True Image 2015

事象

「ディスクが一杯です」または「書き込みエラーです」エラーが表示され、バックアップに失敗します。

原因

バックアップ先は一杯になっています。または、バックアップ先にこのバックアップを保管するために空き領域が足りません。

ソリューション

バックアップ先に領域を開放するか、このバックアップのために別のバックアップ先(より大容量の外部ドライブなど)を指定してください。

つまり、以下のソリューションのいずれかを使うことができます:

1. バックアップ先に領域を開放します。
Acronis True Imageのバックアップのために空き領域を得るために、ドライブからファイルを削除したり移動したりします。

2. バックアップのチェインを別の位置(より大容量の外部ドライブなど)に移動します。それから、バックアップ設定を再構成します:

  1. まず、バックアップの設定を削除します。そのために、[削除]をクリックし、[設定のみ]を選択します:
  2. バックアップファイルを新しいドライブへ移動させます。そのために、Windows エクスプローラでバックアップが保管されているフォルダを開き、バックアップファイルを選択し、新しい位置に移動させます。
  3. バックアップを再追加します。そのために、[既存のバックアップの追加]をクリックし、新しい位置のバックアップを選択します。
  4. バックアップの設定を再構成します:

3. アーカイブのクリーンアップを有効にし、アーカイブのサイズを縮小します(注意:そうすると、このチェインに入っている以前のバックアップが削除されます):

  1. [処理]->[設定の編集]に移動します;
  2. [バックアップスキーム]の下にある[自動クリーンアップをオンにする]をクリックします:
  3. 設定を選択します;
  4. バックアップを開始させます。選択した設定に従ってアーカイブがクリーンアップされます。(バックアップを作成せずに、独立したタスクとしてクリーンアップを実行することができません。) 

4. 以前のバックアップアーカイブを削除し、新しいバックアップを作成します:

(!) バックアップファイルがまだAcronis True Imageの一覧に表示されているとき、このバックアップファイルを保存先から削除しないでください。

  1. [処理]に移動します;
  2. [削除]をクリックします:
  3. [バックアップ全体](Whole backup)を選択します;
  4. 新しいバックアップタスクを作成し、バックアップを開始させます。

Acronis ソフトウェア: Windows OSがハングアップする場合のトラブルシューティング

$
0
0

OSのハングアップを調べるための情報を収集してください。

本記事の対象製品:

  • Acronis ソフトウェア

はじめに

特定の状況によって、オペレーティングシステム(OS)がハングアップすることがあります。具体的な原因を特定するために、Acronisシステムレポートを参照し、ハングアップ時にカーネルのダンプを収集する必要があります。  

(可能であれば)いつも製品の最新ビルドを利用するようにしてください。

事象

OS のハングアップとは、ユーザーがどの操作を実行しようとしてもシステムが反応しない状態です。例えば、Caps LockまたはNum Lockを押しても(キーボードにLEDがある場合)キーボードのLEDが点灯しません。(!)注意:OSがまだロードされていない場合(ユーザーがまだ ログインしていない場合)、OSのハングアップとは違います。この場合、問題の詳細説明を提供し、Acronis カスタマーセンターへお問い合わせください。 

トラブルシューティング

OSのハングアップを調べるのに、以下のログが必要です: 

1. カーネルのダンプを収集するには、以下のステップを実行してください(実行中にBSODスクリーンが表示されます):

  1. レジストリエディターを起動するために、Windows+Rを押し、「regedit」と入力します;
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parametersへ移動します;
  3. 新しいDWORD (32ビット)を作成します。その名前はCrashOnCtrlScrollで、値は1にします;
  4. HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\kbdhid\Parametersへ移動します;
  5. 新しいDWORD (32ビット)を作成します。その名前はCrashOnCtrlScrollで、値は1にします;
  6. レジストリエディターを終了し、コンピュータを再起動します;
  7. もう一度問題を再現させます;
  8. 右側のControlキーを押したまま、Scroll Lockキーを2回押します;
  9. コンピュータを再起動してから、C:\Windows\MEMORY.DMPにダンプファイルを探します;
  10. ダンプファイルを取得してから、CrashOnCtrlScrollの値(両方とも)を0にします。

2. Process Monitor のログを採取します。

  1. オ ンザフライでログを保存する機能がオンになっていることを確認してください。そのために、[File]->[Backing Files]オプションを有効にしてください。[Use file named]を選択し、ファイル名とファイルの位地を指定してください(例えば、c:\log.PML)。
  2. OSをハングアップさせる操作を開始します;
  3. 指定された場所にPMLファイルを見つけ、このファイルをアーカイブに入れます。

3. 問題が発生するコンピュータからシステムレポートを収集します。必ず問題が発生した後でシステムレポートを収集してください。手順については、以下の記事をご参照ください:
Acronis True Image 2016: システムレポートの生成
Acronis Backup 11.5: システム レポートの生成
この方法でシステムレポートを収集できなかった場合、AcronisInfo ユーティリティを使って収集してください。

FTPを使ってこのファイルをAcronis カスタマーセンターへ送信してください。詳細については、アクロニスFTP サーバーへのファイルのアップロードをご参照ください。アップロードする際に、ユニークのFTPリンクを使う必要があります。このFTPリンクは、ケースを調べているサポート担当者が提供します。サポートが必要な場合、Acronis カスタマーセンターへお問い合わせください。 

Acronis True Image: SnapAPI ログの収集

$
0
0

WindowsでSnapAPIドライバのログを収集する方法

本記事の対象製品:

  • Acronis True Image 2016
  • Acronis True Image 2015
  • Acronis True Image 2014
  • True Image 2013 by Acronis

はじめに

バックアップに関する問題をトラブルシュートするために、サポート担当者はSnapAPIを使う操作のログを要求することがあります。 

一般的にトラブルシュートのためにSnapAPIログが使われるエラーメッセージは、以下の通りです: 

unable to create volume snapshot

source is not selected (Hyper-V error message)

ソリューション

 

(!) Acronis True Image 2016を使用する場合: SnapAPI ログが既にデフォルトでシステムレポートに含まれます。以下の手順は、Acronis True Image 2015またはそれ以前のバージョンの場合のみに使ってください。

(!) snapapi.dllのログを有効にするために、レジストリ設定を変更する必要があります。レジストリパッチを使うか、手動で変更してください。

 

SnapAPIログを有効にする方法(レジストリパッチを使うか、手動で有効にするか)を選んでください。

 

レジストリパッチを使う手順:

   1. レジストリパッチをダウンロードし、解凍します: 

32 ビット版 Windows: Snapapi-tracing-patch-32.zip.

64 ビット版 Windows: Snapapi-tracing-patch-64.zip.

   2. 以下のファイルを実行する(=ダブルクリックする)ことで、ログを有効にします:

32 ビット版 Windows: Snapapi-enable-tracing.reg.
64 ビット版 Windows:Snapapi-enable-tracing-w64.reg.

   3. 問題を再現させます。

   4. 以下のファイルを実行する(=ダブルクリックする)ことで、ログを無効にします:

32 ビット版 Windows: Snapapi-disable-tracing.reg.
64 ビット版 Windows: Snapapi-disable-tracing-w64.reg.

   5. 以下のフォルダからSnapAPIログを収集します:

Windows XP: Documents and Settings\All Users\Application Data\Acronis\SnapAPILogs\
Windows Vista/Windows 7/Windows 8: ProgramData\Acronis\SnapAPILogs

 

手動でSnapAPIログを有効にする手順:

  1. Windows レジストリエディタを開きます([スタート]-[ファイルを指定して実行]->「regedit」を入力);
  2. 以下のサブキーを参照します:
    • 32 ビット版 Windows: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Acronis\
    • 64 ビット版 Windows:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Acronis\
  3. SnapAPI というサブキーを作成します:

    (!)  大文字・小文字に間違いがないようにご注意ください。

  4. 作成したキーにSnapApiTracingという新しいDWORDパラメータを作成します:

    (!)大文字・小文字に間違いがないようにご注意ください。

  5. SnapApiTracingパラメータをダブルクリックし、その値を「1」に設定します:

  6. 問題を再現させ、以下のフォルダからSnapAPIログを収集します:

    Windows XP: Documents and Settings\All Users\Application Data\Acronis\SnapAPILogs\
    Windows Vista/Windows 7/Windows 8: ProgramData\Acronis\SnapAPILogs

(!)ログを無効にするために、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Acronis\SnapAPIサブキーを削除します。または、SnapApiTracingパラメータを「0」に設定します。

 

収集した情報をAcronis カスタマーセンターに提供してください。

 

追加情報

以下の記事もご参照ください:

 

Acronis True Image Cloud: Filenames Containing Special Characters Are Not Displayed Correctly after Downloading The Archive from Cloud

$
0
0

Symptoms

  1. You create a file-level backup to cloud. Some files in the backup have special characters in the names (e.g. ö, ä, ü).
  2. You click Recover files and download the archive from the cloud.
  3. You unpack the archive.
  4. Filenames containing special characters are not displayed properly:

 

Cause

Issue in the product.

 

Solution

Our development is working on the issue. This article will be updated as soon as the fix is available.

As workaround, unpack the archive with 7-zip - a free file archiver:

 

 

Acronis Bootable Media Does Not Support NVM Express

Acronis ソフトウェア: オペレーティングシステムがクラッシュする場合のトラブルシューティング

$
0
0

OSのクラッシュ(異常終了)をトラブルシュートする方法

本記事の対象製品:

  • Acronis ソフトウェア

はじめに

Acronis 製品はオペレーティングシステムのストレージシステムを非常に低レベルで扱いますから、このレベルでの様々な競合によってバックアップ(または、他の操作)中にオペレーティングシステムがクラッシュする僅かなリスクがあります。クラッシュをトラブルシュートするには、使用するOSによって以下の手順のいずれかに従ってください。

ソリューション

これらのクラッシュはいつも低レベルのシステム競合によって発生するので、一般的なソリューションがありません。各クラッシュは、個別に調べる必要があります。クラッシュをトラブルシュートするには、以下の手順に従ってください。使用するシステムによって手順が異なりますので、まずは適切なセクションを選んでください: 

収集した情報を提供し、Acronis カスタマーセンターへお問い合わせください。

Acronis True Image Cloud: Continuous Backup of Mobile Devices

$
0
0

A mobile backup is your guarantee that your data on your mobile device is safe and can be recovered in case of corruption or loss.

You can either create backups manually or set up continuous backup.

To set up continuous backup, slide from the left border of the screen to the right, and tap Settings, then turn on Continuous backup. With this setting on, data changes will be backed up automatically.

Please note that on iOS devices backups will run when the application is either open or in background. Backups will not run, if the application is closed.


Acronis Backup ソフトウェア: 新しいハードウェアに復元した後、ドライバが見つからないため、ブルースクリーンと「Stop 0x0000007B」エラーが表示される場合 

$
0
0

事象

  1. Acronis Universal Restore を使用して、コンピュータを異なるハードウェアに復元します。
  2. 復元が完了しますが、復元されたコンピュータにはブルースクリーンと「Stop 0x0000007B」エラーが表示されます。

 

原因

新しいハードウェア用のドライバは見つからないか、このハードウェアに適合しません。

 

ソリューション

まず、指定されたドライバが新しいハードウェアに適合することを確認します: 

  1. Acronis Universal Restore の操作のログ(手順はこの記事をご参照ください)、または、Acronis Universal Restore を使った復元の操作のログを収集します。
  2. ログファイルを開き、以下の文を含む行を探します:
    Device '<ベンダー><モデル><バージョン>' is detected.
    例えば:
    Device 'PCI\VEN_1000&amp;DEV_0030&amp;SUBSYS_00000000&amp;REV_01' is detected.
    Acronis Universal Restore は、システムの起動に成功するために必要なデバイスをすべてリストアップします。
  3. 次のステップで、Acronis Universal Restore は、そのデバイスに合っているドライバを探します。ドライバが見つからない場合、以下のようなエラーがログに記録されます:
    Cannot find device driver for '<ベンダー><モデル><バージョン>'.
    例えば:
    Cannot find device driver 'PCI\VEN_1000&amp;DEV_0030&amp;SUBSYS_00000000&amp;REV_01'
  4. デバイスの完全なIDをメモします。
  5. このデバイス用のドライバを含むフォルダを開きます。1つ以上のハードウェアコンポーネントを変更する場合、どのコンポーネントに問題が発生するか、どのコンポーネントのドライバパックをチェックするか、選択に迷う場合があります。この場合、PCI IDデータベースを使用して、PCI IDでデバイスを検索することができます。 
  6. 問題が発生するデバイスを特定してから、それに合っているドライバパックを探します。それから、エディタで .inf ファイルを開きます。 
  7. ステップ4でメモしたIDでドライバを探します。

この正確なIDが.inf ファイルに載っていない場合、必要なドライバがこのドライバパックに入っていないことが分かります。ベンダーのWebページでドライバを探すか、ベンダーのサポートへお問い合わせください。 

PCI ID が.inf ファイルに載っている場合、ドライバが使用するオペレーティングシステムの構成(32ビットまたは64ビット)に一致することを確認してください。ハードウェアメーカーによって、32ビットOSと64ビットOS用のドライバをそれぞれドライバパックの異なるフォルダに置き、同じファイル名を使うことがあります。そのため、Universal Restore の操作中に、オペレーティングシステムの構成に一致しないドライバが使用された可能性があります。ドライバパックをチェックし、対象のOSの構成に一致するドライバだけ残してください。 

 

追加情報

PCI ID がリストに載っていてもブルースクリーンが発生し続ける場合、この問題には他の原因があります。Acronis カスタマーセンターへお問い合わせください。

以下の記事もご参照ください:
Acronis Backup Software: BSoD after Restore to New Hardware with "Stop 0x0000007B" Due to Restricted Installation of Devices
Acronis ソフトウェア: Universal Restoreと起動に関する問題のトラブルシューティング

 

Components:

Acronis True Image 2016: E-mail Notifications to Gmail Fail with "Authentication failed"

$
0
0
Event Codes: 
0x0064022B+0x0000FFF0+0x8007000C

Symptoms

  1. You set up e-mail notifications to Gmail.
  2. Sending e-mail notifications fails with:
    Authentication failed

 

Solution

  1. In your Gmail settings turn on Access for less secure apps:
  2. In Acronis True Image settings specify:
    SMTP server: smtp.gmail.com
    Port: 465
    Encryption: SSL
  3. In the SMTP authentication section specify your Gmail e-mail address and password.

E-mail notifications should be sent successfully.

 

Acronis True Image 2016: Windows Update 3013769 Is Required

Acronis True Image 2016: Backup Fails Because of a Time-Out or Nonstop Backup Stops Working

$
0
0

Symptoms

  1. You install Acronis True Image 2016 on Windows 7, Windows 8, or Windows 8.1.
  2. You start a backup, and it fails during initialization stage.
  3. Or you set up a nonstop backup, and it stops working.

 

Cause

Windows Volume Shadow Copy Service (VSS) issue.

 

Solution

Microsoft has released a hotfix for the issue. Download and install the hotfix.

This hotfix is included in Windows update 3013769 for Windows 8.1. If you have Windows 8.1, ensure the hotfix is installed on your machine.

Start the backup. It should work successfully.

 

Acronis True Image 2016: E-mail Notifications to Yahoo or to Outlook/Live/Hotmail Fail with "An unknown error has occurred"

$
0
0
Event Codes: 
0x0064022B+0x0000FFF0+0x80070004

Symptoms

  1. You set up e-mail notifications to Yahoo or to Outlook/Live/Hotmail.
  2. Sending e-mail notifications fails with:
    An unknown error has occurred.

 

Solution


 

More information

See also: Acronis True Image 2016: E-mail Notifications to Gmail Fail with "Authentication failed"

 

Viewing all 750 articles
Browse latest View live


Latest Images