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Acronis True Image 2016: 製品版のアクティブ化

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本記事の対象製品:

  • Acronis True Image 2016
  • Acronis True Image Cloud (2016 リリース)
  • Windows

Acronis True Imageを使用するには、インターネットでアクティブ化する必要があります。アクティブ化しない場合、製品の全機能の利用有効期間は 30 日です。この期間にアクティブ化しないと、リカバリ以外のすべての機能が無効になります。

Acronis True Image 2015 のアクティブ化は、使用するコンピュータ上で、またはお使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は他のコンピュータから実行できます。

 

ビデオ ガイド

 

 

インターネットに接続されているコンピュータ上でのアクティブ化

コンピュータがインターネットに接続されている場合、Acronis アカウントにログインすると、製品が自動的にアクティブ化されます。

プロダクトキーがまだ登録されていない場合、その入力を求められます。プロダクトキーを手動で入力するか、貼り付けてください。それから、[アクティブ化]をクリックしてください。
  

Acronis True Imageをインストールするコンピュータがインターネットに接続されていない場合、または、プログラムがAcronis アクティブ化サーバに接続できない場合、サイドバーの[アカウント]をクリックし、以下のいずれかを実行してください:

  • もう一度試す - Acronis アクティブ化 サーバへ再度接続するには、このオプションを選択してください。 
  • オフラインでアクティブ化 - インターネットに接続されている他のコンピュータから手動でプログラムをアクティブ化するには、このオプションを選択してください(以下を参照)。 

 

他のコンピュータからのアクティブ化

使用するコンピュータがインターネットに接続されていない場合、インターネットに接続されている他のコンピュータを使ってAcronis True Imageを接続できます。

他のコンピュータから製品をアクティブ化するには、以下の手順に従ってください:

  1. 使用するコンピュータでAcronis True Imageをインストールし、起動します;
  2. サイドバーの[アカウント]をクリックし、[オフラインでアクティブ化]をクリックします;
  3. [Acronis True Image 2015 のアクティブ化] ウィンドウで、次の簡単な3つのステップを実行します:
         1. [ファイルに保存]ボタンをクリックして、インストール コードをファイルに保存します。そらから、ファイルの保存先としてリムーバブル メディア(USB フラッシュ ドライブなど)を指定します。または、このコードをただ紙に書き留めておいてもかまいません。

         2. インターネットに接続されている他のコンピュータを使って、http://www.acronis.com/activation/に移動します。画面上の指示に従って、インストール コードを使用してアクティブ化コードを取得します。取得したアクティブ化コードもリムーバブル メディアのファイルに保存するか、紙に書き留めます。
         3. 使用するコンピュータでは、[ファイルから読み込む]ボタンをクリックし、アクティブ化コードを含むファイルへのパスを指定するか、紙に書き留めた情報をボックスに入力します:

         4. [アクティブ化]をクリックします:

Acronis True Image 2016: 無償試用版の利用方法

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  1. AcronisのWebページに無償試用版を請求します;
  2. インストール ファイルをダウンロードします;
  3. Acronis True Imageをインストールします:
    Windowsの場合          Macの場合
      
  4. 製品のインストールが完了してから、[試用版を開始する]をクリックします:
      

 

追加情報

試用期間が終了してから、プログラムの機能がブロックされます。Acronis True Image 2016の利用を続けるには、製品版へアップグレードする必要があります。また、試用期間が切れても、クラウド バックアップが削除されないので、Acronis True Image 2016の製品版で復元を実行するときにこのバックアップを使用できます。

Acronis 製品試用版の制限もご参照ください。

 

Acronis True Image 2016: 個別のディスクやファイルのバックアップ

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個別のディスク・パーティションまたはファイル・フォルダをバックアップする場合、以下の手順に従ってください。

 

Windows の場合

  1. Acronis True Imageを起動します;
  2. サイドバーの[バックアップ]をクリックします;
  3. 新しいバックアップを追加するために、プラス(+)記号をクリックします;
  4. バックアップ元のアイコンを押し、バックアップするアイテムの種類(ディスク・パーティションまたはファイル・フォルダ)を選択します:
       
  5. 開いたウィンドウでは、バックアップするアイテムの横にあるチェックボックスをオンにします。それから、[OK]をクリックします: 
  6. バックアップ先のアイコンをクリックし、バックアップ先を指定します: 

    Acronis True Image Cloud を利用している場合、Acronis Cloud を使用できます。
  7. バックアップを設定するために、[設定]をクリックします。バックアップのスケジュール、スキーム、アーカイブのクリーンアップなどが設定できます:
  8. [今すぐバックアップ]または別の起動時オプションを選択します:

 

Mac の場合

  1. Start Acronis True Imageを起動します;
  2. サイドバーの[バックアップ]をクリックします;
  3. [バックアップの追加]、それから、[新しいバックアップ]をクリックします;
  4. バックアップ ソースのアイコンを押し、バックアップするアイテムの種類(ディスク・パーティションまたはファイル・フォルダ)を選択します::
      
  5. 開いたウィンドウでは、バックアップするアイテムの左にあるチェックボックスを選択します。それから、[OK]をクリックします: 
  6. バックアップ ターゲットのアイコンをクリックし、バックアップ先を指定します: 

    Acronis True Image Cloud を利用している場合、Acronis Cloud を使用できます。
  7. バックアップを設定するために、[設定]をクリックします。バックアップのスケジュール、スキーム、アーカイブのクリーンアップなどが設定できます:
  8. [バックアップの開始]をクリックします。

Acronis True Image (Mac上で): インターフェイス言語の変更

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製品の言語を変更するには、Macの優先言語を変更してください。

本記事の対象製品:

  • Acronis True Image 2016, Acronis True Image Cloud (2016 リリース)
  • Acronis True Image 2015 for Mac
  • Mac

はじめに

利用できる言語のリストは、利用可能な言語バージョンをご参照ください。

製品のインタフェイス言語は、システムの優先言語によります。

製品のインタフェイス言語を変更するには、Mac OSの優先言語を変更する必要があります。変更後、必ずコンピュータを再起動してください。

ソリューション

  1. [アプリケーション] -> [システム環境設定]へ移動します:

  2. [言語と地域]をクリックします:

  3. [優先する言語]のリストの一番上に必要な言語をドラッグします:

  4. コンピュータを再起動します:

これで、Acronis True Image for Macの言語も自動的にシステムの優先言語に変更されます:

 

 

Acronis True Image 2016: インターフェイス言語の変更

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本記事の対象製品:

  • Windows
  • Linuxベースのブータブル メディア

デフォルトでは、オペレーティングシステムの言語([システムの表示言語]に指定された言語)がAcronis True Imageにサポートされる場合、Acronis True Image 2016 はこの言語でインストールされます。また、システムの表示言語を変更すると、Acronis True Image 2016のインタフェース言語も変更されます。

Acronis True Imageを違う言語で利用したい場合、ユーザーインターフェイスで言語を変更できます。製品を再インストールする必要はありません:

  1. True Image 2016を起動します;
  2. [ヘルプ]セクションへ移動します;
  3. 利用可能な言語のリストから必要な言語を選択します:

    言語変更を有効にするために、Acronis True Imageが再起動します。
  4. Acronis True Imageを起動します。言語を変更しても、他のすべての設定には変更がありません。また、指定された言語が今後のすべてのアップデートにも使用されます。

ブータブル メディアのインターフェイス言語を変更するには、メディアのスタートアップで必要な言語を選択してください:

 

追加情報

Acronis True Image 2016 (Mac)の場合、製品のインターフェイス言語はシステムの優先言語によります。それを変更するには、この手順に従ってください。,

Acronis True Image Cloud: モバイルデバイスのバックアップ

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モバイルデバイス対応Acronis True Imageは、iOS 8.x および Android 4.4、5.x.をサポートしています。

アプリケーションを使うと、以下の種類のデータをAcronis Cloudへバックアップ、アクセス、復元することができます:

  • 写真
  • ビデオ
  • 連絡先
  • カレンダー
  • (Androidの場合)メッセージ (!) SMSのみバックアップできます。このアプリケーションでは、WhatsApp、Hangoutsなどのメッセンジャーで受信したメッセージはバックアップできません。

バックアップ

  1. バックアップはデータ種類のレベルで実行されます。例えば、写真をバックアップする場合、デバイスに存在するすべての写真がバックアップされます。バックアップするデータの種類を選択します:
  2. [開始]をクリックします;
  3. バックアップが完了するまで待ちます:

    これで、選択したデータがAcronis Cloudに保管されます。

リカバリ

  1. 新しいデバイスにデータをリカバリ(復元)する場合、アプリケーションをインストールします;
  2. [アクセスとリカバリ]を選択します:
  3. リカバリするデータのデバイスを選択します:
  4. [すべてリカバリ]をクリックします:
  5. または、リカバリするデータを指定します:
     
      

 

Acronis 製品: インストールのログに「Failed to grab execution mutex. System error 258.」というエラーメッセージが表示される場合

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本記事の対象製品:

  • Acronis True Image
  • Acronis Backup
  • Acronis Backup Cloud
  • Acronis Backup Service

 

事象

Windows上でAcronis製品のインストールに失敗します。MSIログに以下のエラーが表示されます:
Failed to grab execution mutex. System error 258.

 

原因

以下の原因が考えられます:

  • このマシンには、msiexec.exe プロセスが既に実行中です;
  • 現在、PendingFileRenameOperation レジストリーキーに値が指定されているので、コンピュータを再起動する必要があります。

 

ソリューション

  1. Windows タスクマネージャーを開きます(タスクバーを右クリックし、[タスクマネージャ-の起動]を選択);
  2. 実行中のmsiexec.exeプロセスをすべて終了させます(プロセスを選択し、[プロセスの終了]をクリック);
  3. もう一度インストールを開始します;
  4. それでもエラーが表示される場合、コンピュータを再起動し、またインストーラを実行します。インストールが完了してから、2回目の再起動が必要な場合もあります。

 

追加情報

ご不明な点などについては、Acronis カスタマーセンターへお問い合わせください。

 

Operating Systems:

Acronis ノンストップ バックアップの一時停止

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システム過負荷のときに、他の実行中プロセスによる負荷を軽減するために、Acronis ノンストップ バックアップは自動的に一時停止します。

本記事の対象製品:

  • Acronis True Image 2016, Acronis True Image Cloud (2016 リリース)
  • Acronis True Image 2015, Acronis True Image Unlimited
  • Acronis True Image 2014
  • True Image 2013 by Acronis
  • Acronis True Image Home 2012
  • Acronis True Image Home 2011
  • Acronis True Image Home 2010

事象

Acronis ノンストップ バックアップは自動的に一時停止し、ユーザーが再起動することはできません。

原因

これは、Acronis ノンストップ バックアップの設計された動作です。

システムの負荷が重大レベルに達すると、Acronis ノンストップ バックアップは Windows から過負荷アラームを受信して自動的に一時停止します。これは、他のアプリケーションによる Windows の負荷を軽減する役割を果たします。

ソリューション

過負荷は、多くのリソースを必要とするアプリケーションを実行することにより発生する場合があります(例えば、ウィルス対策ソフトウェアによるシステム完全スキャンの実行など)。

ファイルまたはフォルダを保護しているときに、Acronis ノンストップ バックアップが自動的に一時停止する可能性はとても低いです。ご理解の通り、パーティション全体を保護する場合、その可能性が高くなります。

一時停止されると、1 時間後にシステムの負荷が軽減されてから再起動が試行されます。

Acronis ノンストップ バックアップの自動再起動は 6 回試行されます。つまり、最初の自動再起動の後、Acronis ノンストップ バックアップは、1 時間ごとに、5 回再起動を試行します。

試行が 6 回失敗したら、Acronis ノンストップ バックアップは次の設定日まで待機します。翌日、自動再起動の回数が自動的にリセットされます。中断されなければ、Acronis ノンストップ バックアップは 1 日に 6 回再起動を試行します。

再起動試行回数は、次のいずれかを実行することでリセットできます:

  • Acronis ノンストップ バックアップ サービスの再起動;
  • コンピュータの再起動

Acronis ノンストップ バックアップ サービスを再起動しても、再起動の試行回数が 0 にリセットされるだけです。システムが依然として過負荷の状態にある場合、Acronis ノンストップ バックアップは再び一時停止になります。

コンピュータを再起動すると、負荷および再起動回数がリセットされます。システムが再度過負荷状態になると、Acronis ノンストップ バックアップは一時停止します。 

追加情報

Acronis Nonstop Backup: FAQもご参照ください。

システムが過負荷状態ではないのにAcronis ノンストップ バックアップが一時停止する場合、この記事に記載された問題ではありません。問題の詳細を調べる必要があります。この記事を参照したことを伝え、Acronis カスタマーセンターへお問い合わせください。

 


Acronis ソフトウェア:Acronis 製品にファイアウォール経由の通信を許可する

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Acronis 製品用のネットワーク設定。

本記事の対象製品:

  • Acronis Backup (Acronis Backup & Recovery, Acronis vmProtect)
  • Acronis True Image
  • Acronis Snap Deploy

事象

「接続を確立できません」のようなエラーが表示され、Acronis製品での操作は失敗します。 

原因

最も考えられる原因は、バックアップ エージェントまたは(例えば、Acronis Cloud ストレージの場合)バックアップ エージェントと接続先の間に存在するネットワークゲ ートウェイ・ルーターのファイアウォールにAcronis ポートがブロックされていることです。

ファイアウォールとは、トラフィック フローを制御するソフトウェアです。ファイアウォールは、コンピュータ自体または使用する各ネットワークルーターにインストールできます。Acronis が正常に動作できるように、Acronisの実行ファイル、ポートおよびホスト名はファイアウォールに許可されていなければなりません。

トラブルシューティング

接続の確認

問題の原因はファイアウォールにあるかどうか確認するには、接続エラーが発生する状況に応じて、Telnetまたは Acronis Cloud Verification Toolを使用します:

シナリオ1
Acronis Backup Advancedを使用しています。コンピュータAがコンピュータBのAcronis ストレージ ノードに接続できません。この場合、以下のtelnetコマンドを実行してください:
telnet <IP_of_Storage_Node_machine> 9876
(<IP_of_Storage_Node_machine> は、ストレージノードを含むコンピュータのIPアドレスに変えてください)

Telnetの使用に関する詳細は、この記事をご参照ください。

シナリオ2
接続エラーが表示され、Acronis Cloudへのバックアップに失敗します。
Acronis Cloud ストレージへの接続を確認するには、Acronis Cloud Verification Toolを使用してください。

ソリューション

  • ファイアウォールまたはウイルス対策ソフトウェアにAcronisの実行ファイルが許可されていることを確認します;
  • ファイアウォールまたはウイルス対策ソフトウェアにAcronisのポートが許可されていることを確認します;
  • (Acronis Cloud ストレージを使用する場合)ファイアウォールまたはウイルス対策ソフトウェアにAcronisのホストが許可されていることを確認します;

許可リストにAcronisの実行ファイルを追加する方法:

プログラムに Windows ファイアウォール経由の通信を許可する手順については、この記事をご参照ください:
Microsoft Windows: プログラムに Windows ファイアウォール経由の通信を許可する

他の人気ファイアウォール・ウイルス対策ソフトウェアについては、以下の記事をご参照ください:
Acronis Software: Making Acronis Products Compatible with Third-Party Firewall Software
Acronis Software: Making Acronis Products Compatible with Antivirus Software

Acronisの実行ファイルのリストは、以下の記事をご参照ください:
Acronis Backup (Acronis Backup & Recovery) 11.5: Windows Services and Processes
Acronis True Image 2016: プロセスとサービス
Acronis Snap Deploy: Processes and Services
Acronis vmProtect: Processes and Services

許可リストにAcronisのポートとホストを追加する方法:

使用するファイアウォールの厳しいポリシーによって特定のトラフィック以外はすべてのトラフィックが拒否される場合、特定のポートでのAcronis ホストへの接続を許可リストに入れる必要があります。ホストのIPアドレスを取得するには、nslookup コマンドを使用できます: 
nslookup <Hostname>
( <Hostname> は、IPアドレスを取得するコンピュータのコンピュータ名に変えてください。)

Acronisのポートとホストのリストは、以下の記事をご参照ください:
アクロニス製品のファイアウォールの設定
Acronis Cloud:アクセスが必要なポートとホスト名

Windows ファイアウォールでポートを開く手順については、この記事をご参照ください:
Windows ファイアウォールでポートを開く

それでもツールが特定のポートでホストへ接続できないことを表示する場合、使用するルーターにAcronisのホストまたはポートを拒否する特別のルールが適用されている可能性があります。ルーターまたはゲ ートウェイのルールをチェックし、上記のステップを実行してください。また、ルーターにはこのようなルールがない場合、必要なポートがインターネット サービス プロバイダにブロックされていると考えられます。この場合、ご契約のインターネット サービス プロバイダに連絡してポートを開放してもらう必要があります。

Acronis True Image 2016: システムレポートの生成

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Acronis カスタマー センターへのお問い合わせの際には、通常、問題を解決するためにご使用のシステムに関する情報が必要になります。そのため、サポートチームにご使用のコンピュータのシステムレポートを求められる場合が多いです。

Windows コンピュータの場合

Windows上でシステムレポートを生成するには、以下の手順に従ってください:

  • サイドバーの[ヘルプ]をクリックします;
  • [システムレポートの生成]を選択します:

Acronis ブータブルメディアから起動する場合

  1. クエスチョン マーク(?)をクリックします;
  2. [システムレポートの生成]を選択します:

 

Macの場合:

Acronis システムレポートは、Acronis True Image for MacおよびMac OSに関する診断情報を収集するbashスクリプトです。

  1. system_report.command.zipをダウンロードします;
  2. スクリプトを右クリックします;
  3. 以下のメッセージが表示されます:
  4. [開く]をクリックします。

Mac OS上でスクリプトを実行する場合、Acronis システムレポートのフォルダがデスクトップ上に作成されます。システムレポートの収集が完了してから、Finderは自動的にシステムレポートを含むフォルダを開きます。

Acronis システムレポートは、以下の情報を収集します:

  • Mac OS のバージョン;
  • コンピュータの種類(iMac、MacBookなど);
  • システムのブートログ;
  • マウントされたパーティションの空き容量および使用済み容量に関する情報;
  • 活動中のプロセスのリスト;
  • 接続されているディスクのリスト;
  • Acronis True Image for Macのログ;
  • スケジュールされたタスクに関する情報;
  • Acronis True Image for Macの構成ディレクトリ;
  • system.log (システムのログ);
  • ダンプ。

Acronis ブータブル メディアから起動する場合

 

Acronis ブータブルメディアから起動してAcronisシステムレポートのスクリプトを実行できるために、バックアップを含むディスク、USBフラッシュドライブまたは他のディスクにスクリプトをコピーしてください。共有フォルダまたはAcronisブータブルメディアにスクリプトを保存しないでください。

Acronis ブータブルメディアからAcronisシステムレポートのスクリプトを実行するには、まず、スクリプトを含むディスクをマウントします。 

それから、以下の手順に従って、スクリプトを開始します:

  1. Mac OS ターミナルを起動します;
  2. スクリプトを含むディレクトリ(例えば、cd /Volumes/attached_media_with_script/directory_with_script/)に移動します。使用するメディアの名前が分からない場合、「cd /Volumes/」と入力します。それから、Tab キーを2回押すと、すべてのディレクトリの一覧が表示されます; 
  3. スクリプトを開始します:./AcronisSystemReport.command

Acronis ブータブルメディアからAcronisシステムレポートを実行する場合、収集された情報を含むAcronisシステムレポートのフォルダがスクリプトを起動したディレクトリに作成されます。

 

Acronis True Image: リカバリ後にアプリケーションまたはファイルが正しく動作しない場合

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リカバリ後に発生した問題をトラブルシュートする方法

本記事の対象製品:

  • Acronis True Image 2016, Acronis True Image Cloud (2016 リリース)
  • Acronis True Image 2015, Acronis True Image Unlimited
  • Acronis True Image 2014

はじめに

時々、リカバリ プロセスは問題なく完了したように見えますが、リカバリ後のファイルが不完全な状態にある場合、または、破損している場合があります。また、復元されたシステム上でアプリケーションが正しく動作しないこともあります。本記事には、このような問題をトラブルシュートする方法について説明しています。リカバリ後に破損している(または、使用できなくなった)ファイル・アプリケーションを検出した場合、以下の手順に従ってください。

トラブルシューティング

リカバリ後のアプリケーション誤動作の主な原因として、このアプリケーションに使用されるファイルの破損が考えれます。

リカバリされたシステムに発生する多くの問題の一般的な要因は、ファイルのセキュリティ設定にあります。リカバリ プロセスのある段階では、リカバリされているファイルにアクセスできないことがあります。ファイルレベルのセキュリティ設定を無効にしてから、リカバリを再実行してください。 

リカバリ後に発生するファイル問題の別の原因は、元のファイルシステムにおけるエラーです。元のファイルシステムがディスクアーカイブにある場合、以下の手順に従ってください:

    • 読み取り/書き込みモードでアーカイブをマウントします
    • 復元するファイルがこのアーカイブに含まれていることを確認します;
    • マウントされたアーカイブに対して chkdsk /r コマンドを実行します;
    • 表示されたエラーをすべてメモします;
    • アーカイブをアンマウントするとき、アーカイブの変更を保存します。それから、リカバリを再実行します。 

まだ確認していない場合、製品の最新バージョンを使ってAcronis ブータブルメディアからリカバリを実行することを確認してください。そうすると、インストールされたOSとの矛盾を確実に避けることができます。

情報収集

上記のすべてのステップを実行しても問題が解決しなかった場合、以下の情報を収集し、Acronis カスタマーセンターへお問い合わせください。

Operating Systems:

Acronis True Image 2016で使用されている第三者ソフトウェア

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第三者ソフトウェアに関する通知・追加条件

 

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コンポーネント名

コンポーネントについて(簡単)

ライセンス

ソースコードの格納場所

1

ANTLR

ANother Tool for Language Recognition (言語を認識するための別のツール)

BSD ライセンス

http://www.antlr2.org/download.html

2

Boost 1.53.0

Boost ライブラリ

Boost ソフトウェア ライセンス

http://sourceforge.net/projects/boost/files/boost/1.53.0/

3

CuteMouse version

マウス用のDOS ドライバ

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://sourceforge.net/projects/cutemouse/files/cutemouse%20-%20stable/1.9/ctm19src.zip/download

4

Samba

Linux および Unix 用の標準的な Windows 相互運用性プログラムスイート

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://samba.org/samba/

5

PCMCIAutils

udev 設定・初期化ツール

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://kernel.org/pub/linux/utils/kernel/pcmcia/pcmcia.html

6

LVM2

Linux上で論理ボリューム管理機能を提供するユーザー空間のツールセット 

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://sourceware.org/lvm2/

7

Udev

ダイナミックな /dev ディレクトリを提供し、ユーザー空間をカーネル側デバイスのイベントに接続します

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://www.kernel.org/pub/linux/utils/kernel/hotplug/

8

growisofs

 

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://fy.chalmers.se/~appro/linux/DVD+RW/tools/?M=D

9

Open-iSCSI

Internet Small Computer Systems Interface (インターネット小規模コンピューター システム インターフェイス)

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://www.open-iscsi.org/index.html#download

10

dmidecode

SMBIOS/DMI 標準準拠のBIOS システムによる内容に基づいてシステムのハードウェアに関する情報を報告します

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://ftp.twaren.net/Unix/NonGNU/dmidecode/

11

multipath-tools

 

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://christophe.varoqui.free.fr

12

MTX

Media Changer Tools (メディア チェンジャー ツール)

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://sourceforge.net/projects/mtx/

13

BusyBox

 

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://busybox.net/downloads/

14

sg3_utils

デバイスへSCSIコマンドを送信するユーティリティ 

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://sg.danny.cz/sg/sg3_utils.html#mozTocId479511

15

dmraid

デバイスマッパーRAIDツール及びライブラリ

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://people.redhat.com/heinzm/sw/dmraid/

16

util-linux-ng

元の util linux プロジェクトのフォーク

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

ftp://ftp.kernel.org/pub/linux/utils/util-linux-ng/

17

Cdrecord

CD-R・CD-RW・DVD・ブルーレイを記録するためのポータビリティの高いコマンドライン ソフトウェア

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

ftp://ftp.berlios.de/pub/cdrecord/

18

procps

/proc ファイルシステムユーティリティ 

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://procps.sourceforge.net/download.html

19

Linux kernel

 

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://kernel.org/

20

FOX

グラフィカル・ ユーザー・ インタフェースを作成するためのC++ ベースのクラスライブラリ 

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2.1

http://www.fox-toolkit.org/download.html

21

GNU C ライブラリ

システムコールなどの基本的な機構を定義するライブラリ

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2

http://ftp.gnu.org/gnu/glibc/

22

glib

グラフィカル・ ユーザー・ インタフェースを作成するためのツールキット

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2.1

http://git.gnome.org/browse/glib/tree/

23

sysfsutils

Linux カーネルに存在する仮想ファイルシステム

GNU 一般公衆ライセンス バージョン 2.1

http://sourceforge.net/projects/linux-diag/files/

24

OpenSSL toolkit v.1.0.1m

 

二重ライセンス (OpenSSL ライセンス + SSLeay ライセンス)

http://www.openssl.org/source/

25

DJGPP

32ビットの C/C++ 開発システム

    DJ Delorie ライセンス   (GNU GPLの改変版)

http://www.delorie.com/djgpp/getting.html

26

ICU

International Components for Unicode (ユニコード用の国際化コンポーネント)

ICU ライセンス

http://site.icu-project.org/download

27

zlib

圧縮ライブラリ

zlib ライセンス

http://www.zlib.net/

28

OpenSSH

OpenSSHはネットワーク上の通信セッションを提供し、すべてのトラフィック(パスワードを含む)を暗号化します

OpenSSH ライセンス

http://www.openssh.com/portable.html

29

libxml2

Gnome用のXML C パーサ及びツールキット 

libxml2 ライセンス

http://xmlsoft.org/downloads.html

30

lsof

 

lsof ライセンス

http://people.freebsd.org/~abe/

31

ncurses

 

ncurses ライセンス

http://ftp.gnu.org/pub/gnu/ncurses/

32

PMODE/DJ

 

PMODE/DJ ライセンス

http://www.filegate.net/pdnasm/pmode307.zip

33

reTurn

STUN/TURN サーバ及びクライアント ライブラリ

 reTurn ライセンス

https://svn.resiprocate.org/viewsvn/resiprocate/main/reTurn/

34

miniupnp

 

miniupnp ライセンス    (BSD ライセンスの改変版)

http://miniupnp.free.fr/files/

35

natpmp

libnatpmpはポータブルで完全準拠したクライアント側のプロトコルの作成を目的とした試みです

miniupnp ライセンス    (BSD ライセンスの改変版)

http://miniupnp.free.fr/files/

36

utp ライブラリ

uTorrentのトランスポートプロトコルのライブラリ

utp ライセンス

https://github.com/bittorrent/libutp

37

stund ライブラリ

 

Vovida ライセンス

http://sourceforge.net/projects/stun/

38

GNUのtermcap ライブラリ

Termcap(ライブラリ及びデータベース)を使うと、プログラムが端末型に依存しない方法でディスプレイ端末を使用できます 

GNU 一般公衆ライセンス バージョン2

http://ftp.gnu.org/gnu/termutils/

39

ulxmlrpcpp

リモートサーバ上のメソッドを呼び出すためのライブラリ

GNU 劣等一般公衆ライセンス バージョン 2.1 

http://sourceforge.net/projects/ulxmlrpcpp/files/

40

Qt 5.4

C++及びCSS・JavaScriptのようなプログラミングを行うための直感的なAPI(ユーザーインターフェイスを迅速に作成できるQt Quickを含む)

GNU 劣等一般公衆ライセンス バージョン 2.1 

http://www.qt.io/download/

41

libmspack

Microsoft 圧縮形式用のライブラリ

GNU 劣等一般公衆ライセンス バージョン 2.1 

http://libmspack.svn.sourceforge.net/libmspack/libmspack/trunk/

42

Expat

XML パーサ

Expat ライセンス (MIT ライセンスの改変版)

http://expat.sourceforge.net/

43

ares ライブラリ

非同期リゾルバライブラリ

MIT ライセンス

ftp://athena-dist.mit.edu/pub/ATHENA/ares/

44BFA ファームウェアBrocadeファイバチャネルHBAファームウェア三条項BSDライセンス

http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/
16989949/dir/rawhide/com/bfa-firmware-3.0.0.0-1.fc17.noarch.rpm.html

45

GRUB

Grand Unified Bootloader (大統一ブートローダ)

GNU 一般公衆ライセンス バージョン2

ftp.gnu.org/gnu/grub
46Bnx2 ネットワーク ドライバ 6.2.23Broadcomのbnx2 LinuxドライバGNU 一般公衆ライセンス バージョン2http://www.broadcom.com/support/ethernet_nic/netxtremeii.php
47mdadmLinux ソフトウェアRAIDアレイの管理ツールGNU 一般公衆ライセンス バージョン2www.kernel.org/pub/linux/utils/raid/mdadm
48libcurl

サーバ、クライアント、ユーティリティ及び開発ツール用のオープンソースLDAP (v3)

curl ライセンスcurl.haxx.se/download.html
49libpngPNG用の公式リファレンス・ライブラリlibpng ライセンスwww.libpng.org/pub/png/libpng.html
50JSON-cpp

JsonCppは、JSONの値を操作し、文字列としてのシリアライズとデシリアライズを取り扱うための簡単なAPIです

パブリック ドメインhttp://sourceforge.net/projects/jsoncpp/
51GmockGoogle C++ モッキング フレームワークBSD ライセンス バージョン2http://code.google.com/p/googlemock/downloads/detail?name=gmock-1.6.0.zip&can=2&q=
52GtestGoogle C++ テスト フレームワークBSD ライセンス バージョン2http://code.google.com/p/googletest/downloads/detail?name=gtest-1.6.0.zip&can=2&q
53Sqlite 3.7.3 パブリック ドメインhttps://www.sqlite.org/download.html
54Zero MQ GNU 劣等一般公衆ライセンスhttp://zeromq.org/intro:get-the-software

 

  • Acronis True Image™ 2016で使用されている第三者コンポーネントのソースコードの改変版は、こちらからダウンロードできます。 

 

Acronis ソフトウェア: Acronis 製品にウイルス対策ソフトウェアとの互換性を持たせる方法

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本記事の対象製品:

  • Acronis ソフトウェア

はじめに

動作するには、Acronisソフトウェアは使用するマシンのディスクへの排他的なアクセスを必要とします。

つまり、Acronis 製品とウイルス対策ソフトウェアの競合が発生する可能性があります。

互換性の潜在的な問題を排除するには、以下のステップを実行してください:

  • 使用するウイルス対策ソフトウェアのログをチェックし、どのAcronis プロセスまたはファイル・フォルダが競合するかを調べます;
  • Acronis関連のファイルとフォルダをウイルス対策ソフトウェアの除外リスト(信頼リストとも呼ばれる)に追加します;
  • ウイルス対策ソフトウェアには、Acronis関連のプロセスが許可され信頼されていることを確認します。

ソリューション


追加情報

Acronis Software: Making Acronis Products Compatible with Third-Party Firewall Softwareもご参照ください。

Operating Systems:

Acronis True Image: Try&Decideに関する問題のトラブルシューティング

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本記事の対象製品:

  • Acronis True Image 2016, Acronis True Image Cloud (2016 リリース)
  • Acronis True Image 2014 (または、それ以前のバージョン)

はじめに

この記事には、Try&Decide 機能に関する問題をトラブルシュートする方法を紹介しています。

ソリューション

適切なトラブルシューティング手順を選択し、それに従ってください:

Operating Systems:

Acronis True Image 2016: "Sie haben die maximale Anzahl an Aktivierungen für diese Seriennummer überschritten"

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Dieser Artikel gilt für:

  • Acronis True Image 2016
  • Acronis True Image Cloud (Version 2016)
  • Windows

 

Symptome

Ihnen wird folgende Meldung angezeigt:

Sie haben die maximale Anzahl an Aktivierungen für diese Seriennummer überschritten

 

Ursache

  • Sie haben die maximal zulässige Anzahl an Aktivierungen überschritten. Beispiel: Sie haben eine Acronis True Image 2016-Lizenz für einen (1) Computer und versuchen, Acronis True Image auf mehr als einer (1) Maschine zu installieren.
  • Sie haben Ihr Betriebssystem neu installiert oder ein Upgrade ausgeführt.
  • Sie haben Ihre Maschine mit neuer Hardware ausgestattet.
  • Sie haben Ihren bisherigen Computer durch einen neuen ersetzt.

Wenn Sie Acronis True Image auf mehr Maschinen verwenden wollen, als es Ihre Lizenz zulässt, müssen Sie zusätzliche Seriennummern erwerben und diese neuen Kopien aktivieren.

Falls Sie Ihr Betriebssystem oder Ihre Hardware verändert (z.B. durch Neuinstallation oder Upgrade) oder das Produkt auf eine andere Maschine verschoben haben, können Sie Acronis True Image in der neuen Umgebung neu aktivieren.

 

Lösung

  1. Klicken Sie auf Problem beheben:

  2. Wählen Sie eine dieser Optionen:

  3. Wenn Sie Windows neu installiert oder die Hardware Ihres Computers geändert haben (z.B. Mainboard- oder Prozessor-Wechsel), klicken Sie auf die Option Ich habe die Hardware geändert oder Windows auf diesem Computer neu installiert. Wählen Sie anschließend denselben Computer aus der angezeigten Liste über seinen alten Namen aus.
  4. Wenn Sie Acronis True Image auf einen neuem Computer installiert haben, klicken Sie auf die Option Ich habe Acronis True Image auf einem neuen Computer installiert. Wählen Sie anschließend eine der drei nachfolgenden Optionen:

  • Kaufen Sie eine neue Lizenz.
  • Geben Sie eine andere Acronis True Image 2016-Seriennummer ein, die Sie bereits gekauft haben.
  • Verschieben Sie die Lizenz von Ihrem anderen Computer, auf dem das Produkt bereits aktiviert ist, auf bzw. zu Ihrem neuen Computer. Wählen Sie dazu denjenigen Computer aus, von dem aus Sie die Lizenz verschieben wollen. Beachten Sie, dass Acronis True Image auf diesem Computer deaktiviert wird.

 

Operating Systems:


Acronis True Image 2016: Vollversion aktivieren

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Dieser Artikel betrifft:

  • Acronis True Image 2016
  • Acronis True Image Cloud (Version 2016)
  • Windows

Um Acronis True Image nutzen zu können, müssen Sie es über das Internet aktivieren. Ohne Aktivierung können Sie das Produkt für 30 Tage mit vollem Funktionsumfang nutzen. Wenn Sie es innerhalb dieses Zeitraums nicht aktivieren, steht Ihnen anschließend nur noch die Programmfunktion 'Recovery' (Wiederherstellung) zur Verfügung.

Sie können Acronis True Image entweder von Ihrem Rechner aus aktivieren oder, wenn Ihr Rechner keine Internetverbindung hat, von einem anderen Rechner aus.

 

Videoanleitung

 

 

Aktivierung auf einem Rechner mit Internetverbindung

Falls Ihr Computer mit dem Internet verbunden ist, wird das Produkt automatisch aktiviert, sobald Sie sich an Ihrem Acronis Konto anmelden.

Falls Ihre Seriennummer bisher noch nicht aktiviert wurde, werden Sie aufgefordert, die Seriennummer manuell einzugeben. Geben Sie die Seriennummer ein (entweder durch Eintippen oder durch Einfügen über die Zwischenablage) – und klicken Sie dann auf Aktivieren.
  

Hat der Computer, auf dem Sie Acronis True Image installieren, keine Internetverbindung oder kann sich das Programm nicht mit dem Acronis Activation Server verbinden, dann klicken Sie in der Seitenleiste auf die Option 'Konto'. Wählen Sie anschließend eine der folgenden Aktionen aus:

  • Erneut versuchen– verwenden Sie diese Option, um eine erneute Verbindung mit dem Acronis Activation Server zu versuchen.
  • Offline aktivieren– Sie können das Programm manuell von einem anderen Computer aus aktivieren, der über eine Internetverbindung verfügt (siehe nachfolgend).

 

Aktivierung von einem anderen Computer aus

Wenn Ihr Rechner keine Internetverbindung hat, können Sie Acronis True Image auch über einen anderen Rechner mit Internetverbindung aktivieren.

So aktivieren Sie das Produkt von einem anderen Computer aus:

  1. Installieren Sie Acronis True Image auf Ihrem Computer und starten Sie das Programm anschließend.
  2. Klicken Sie in der Seitenleiste auf Konto und dann auf Offline aktivieren.
  3. Führen Sie im Aktivierungsfenster die nachfolgenden drei einfachen Schritte aus:
         1. Speichern Sie Ihren Installationscode als Datei. Klicken Sie dafür auf die Schaltfläche In Datei speichern und spezifizieren Sie ein Wechselmedium als Speicherort für die Datei an (z.B. einen USB-Stick). Sie können den Code auch einfach auf einem Zettel notieren.

         2. Öffnen Sie auf einem anderen Computer mit Internetverbindung die Webseite http://www.acronis.com/activation. Befolgen Sie die Bildschirmanweisungen, um über den Installationscode Ihren Aktivierungscode zu erhalten. Speichern Sie den Aktivierungscode als Datei auf einem Wechselmedium (z.B. einem USB-Stick) oder notieren Sie ihn auf einem Zettel.
         3. Klicken Sie auf Ihrem Computer auf die Schaltfläche Von Datei laden und geben Sie dann den Pfad zur Datei mit dem Aktivierungscode an. Alternativ können Sie den Aktivierungscode auch manuell in das Feld eingeben (und Ihren Zettel dabei als Vorlage verwenden).

         4. Klicken Sie auf den Befehl Aktivieren:

Acronis True Image 2016: Backup des kompletten Computers

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Ein Backup Ihrer kompletten Maschine ist die umfassendste Möglichkeit, Ihre Daten zu sichern. Wir empfehlen die Verwendung dieser Option, wenn Sie sich nicht sicher sind, welche Ihrer Daten per Backup geschützt werden müssen. Wenn Sie den Backup-Typ 'Kompletter PC' auswählen, sichert Acronis True Image alle vorhandenen internen Festplattenlaufwerke im sogenannten Laufwerk-Modus. Dieses Backup enthält dann das Betriebssystem, alle installierten Programme, alle Systemeinstellungen und all Ihre persönlichen Daten (Fotos, Musikdateien und Dokumente eingeschlossen).

 

Videoanleitung

 

So sichern Sie die kompletten Inhalte Ihres Windows-Computers:

  1. Starten Sie Acronis True Image.
  2. Klicken Sie in der Seitenleiste auf Backup.
  3. Wählen Sie die Option Kompletter PC:
  4. Klicken Sie auf das Symbol für das 'Backup-Ziel' und wählen Sie dann einen Zielort für das Backup:

    Für die Benutzer von Acronis True Image Cloud ist auch die Acronis Cloud als Speicherziel verfügbar.
  5. Klicken Sie auf Optionen, um das Backup zu konfigurieren (z.B. die Backup-Planung, das Backup-Schema, die Archiv-Bereinigung und andere Optionen einzustellen):
  6. Klicken Sie auf 'Backup jetzt'– oder bestimmen Sie eine andere Startzeit-Option:

 

So sichern Sie die kompletten Inhalte Ihres Macs:

  1. Starten Sie Acronis True Image.
  2. Klicken Sie in der Seitenleiste auf Backup.
  3. Wählen Sie die Option Mein Mac:
  4. Klicken Sie auf das Symbol für das 'Backup-Ziel' und wählen Sie dann einen Zielort für das Backup:
  5. Klicken Sie auf Einstellungen, um das Backup zu konfigurieren (z.B. die Backup-Planung, das Backup-Schema, die Archiv-Bereinigung und andere Optionen einzustellen):
  6. Klicken Sie auf Backup starten.

 

Acronis True Image 2016: Einzelne Laufwerke oder Dateien sichern

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Gehen Sie folgendermaßen vor, wenn Sie bestimmte Laufwerke/Volumes oder Dateien/Ordner sichern wollen.

 

Auf einem Windows-Computer

  1. Starten Sie Acronis True Image.
  2. Klicken Sie in der Seitenleiste auf Backup.
  3. Klicken Sie auf das +-Zeichen, um ein neues Backup hinzuzufügen.
  4. Klicken Sie auf das Symbol für 'Backup-Quelle' und bestimmen Sie die Art der zu sichernden Elemente: Laufwerke und Volumes oder Dateien und Ordner:
       
  5. Aktivieren Sie im geöffneten Fenster die Kontrollkästchen, die neben den zu sichernden Elementen liegen, und klicken Sie dann auf OK.
  6. Klicken Sie auf das Symbol für 'Backup-Ziel' und wählen Sie dann einen Zielort für das Backup:

    Benutzern von Acronis True Image Cloud steht auch die Acronis Cloud als Speicherziel zur Verfügung.
  7. Klicken Sie auf Optionen, um das Backup zu konfigurieren (z.B. die Backup-Planung, das Backup-Schema, die Archiv-Bereinigung und andere Optionen einzustellen):
  8. Klicken Sie auf Backup jetzt– oder bestimmen Sie eine andere Startzeit-Option:

 

Auf einem Mac

  1. Starten Sie Acronis True Image.
  2. Klicken Sie in der Seitenleiste auf Backup.
  3. Klicken Sie zuerst auf Backup hinzufügen und dann auf den Befehl Neues Backup erstellen.
  4. Klicken Sie auf das Symbol für 'Backup-Quelle' und bestimmen Sie die Art der zu sichernden Elemente: Laufwerke und Volumes oder Dateien und Ordner:
      
  5. Aktivieren Sie im geöffneten Fenster die Kontrollkästchen, die neben den zu sichernden Elementen liegen, und klicken Sie dann auf OK.
  6. Klicken Sie auf das Symbol für 'Backup-Ziel' und wählen Sie dann einen Zielort für das Backup:

    Benutzern von Acronis True Image Cloud steht auch die Acronis Cloud als Speicherziel zur Verfügung.
  7. Klicken Sie auf Einstellungen, um das Backup zu konfigurieren (z.B. die Backup-Planung, das Backup-Schema, die Archiv-Bereinigung und andere Optionen einzustellen):
  8. Klicken Sie auf Backup starten.

Acronis True Image 2016: Kompatibilität mit BitLocker

Acronis True Image 2016: Laufwerke klonen

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Sie können mit Acronis True Image 2016 Laufwerke vom Typ 'Basis' klonen, egal ob diese das Partitionierungsschema 'MBR' oder 'GPT' verwenden. Sie können mit Acronis True Image 2016 keine einzelnen Volumes (Partitionen) klonen, sondern nur komplette Laufwerke.

(!) Falls Sie ein Laufwerk Ihres Laptops/Notebooks klonen wollen, lesen Sie den Artikel 'Das Laufwerk eines Laptops klonen'.

(!) Sie können mit Acronis True Image 2016 nur Laufwerke vom Typ 'Basis', jedoch nicht vom Typ 'Dynamisch' klonen (Windows verwendet auch die Bezeichnung 'Basisdatenträger' bzw. 'dynamischer Datenträger').

Die Volumes (Partitionen) des Quelllaufwerks können 'wie vorliegend' auf das Ziellaufwerk geklont werden – oder der Größe des neuen Laufwerkes proportional angepasst werden. Es ist grundsätzlich auch möglich, ein größeres Laufwerk auf ein kleineres zu klonen. Jedoch muss das kleinere Ziellaufwerk dennoch über genügend Speicherkapazität verfügen, um die Daten des größeren Laufwerkes aufnehmen zu können.

Sie können ein Laufwerk mit Windows zwar auf eine externe USB-Festplatte klonen, jedoch können Sie nicht von dieser booten. Denn Windows bietet (von sich aus) keine Unterstützung für das Booten von externen USB-Festplatten. Klonen Sie ein Systemlaufwerk daher am besten auf ein SSD- oder HDD-Laufwerk (klassische Festplatte), welches per SATA angeschlossen ist.

Sie sollten das Quelllaufwerk nach Abschluss des Klonens erst dann löschen/formatieren, wenn Sie ganz sicher sind, dass das geklonte Ziellaufwerk intakt und funktionsfähig ist (bei einem Systemlaufwerk also bootfähig ist).

Lösung

Wenn Sie ein Systemlaufwerk klonen wollen, empfehlen wir Ihnen, die Aktion mit einem Acronis Boot-Mediums durchzuführen.

Sie können den Klon-Vorgang zwar auch unter Windows starten – dennoch wird der Computer auch hier neu gestartet und mit derselben Linux-Umgebung gebootet, die Sie ansonsten direkt über das Boot-Medium starten würden/könnten. Es ist daher besser, zum Klonen von Systemlaufwerken grundsätzlich ein Boot-Medium zu verwenden. Es kann vorkommen, dass ein Festplattenlaufwerk zwar unter Windows, jedoch nicht unter der Linux-Notfallumgebung erkannt wird In einem solchen Fall würde die Klonen-Aktion fehlschlagen, wenn Sie von Windows aus gestartet und dann mit einem Neustart fortgeführt wird. Indem Sie den Computer mit einem Boot-Medium starten, können Sie sicherstellen, dass Acronis True Image das Quell- und Ziellaufwerke schon vor dem Start der eigentlichen Klonen-Aktion erkennt.


Weitere Informationen

Siehe auch den Artikel 'Acronis True Image klont keine Laufwerke, deren logische Sektoren unterschiedlich groß sind'.

 

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