Symptoms

Attempt to log in on Account tab in Acronis True Image fails with the following error:

An error occurred while signing in. Please try again later.

When checking the log file C:\ProgramData\Acronis\TrueImageHome\Logs\ti_console\ti_console.0.log, error OpenSslErrorTextReason: certificate verify failed or 0x14090086 is found.

Cause

Issue with SSL certificate on the computer, particularly, with root certification authority certificate. 

Troubleshooting

1. Reproduce the issue with signing in.
2. Open the main GUI log file C:\ProgramData\Acronis\TrueImageHome\Logs\ti_console\ti_console.0.log in a text editor, e.g. Notepad, and search for “OpenSslErrorTextReason: certificate verify failed” (without quotes) and for “0x14090086” (without quotes, too).

If either “OpenSslErrorTextReason: certificate verify failed” (without quotes) or “0x14090086” (without quotes, too) is found, re-import the certificate to resolve the issue:

1. Export certificate “Go Daddy Root Certificate Authority - G2” : press Win+R -> type certmgr.msc ->  go to Trusted Root Certification Authorities -> Certificates -> select Go Daddy Root Certificate Authority - G2 in the certificate list on the right, right-click on it and select All tasks - Export -> follow the Export wizard. Note where the certificate was exported, you will need it later.

2. Remove all certificates “Go Daddy Root Certificate Authority - G2” from the system (right-click on certificate and select Delete). Check other categories, like “Intermediate Root Certification Authorities” and “Third-Party Root Certification Authorities” and delete the certificate there, if found.
3. Install exported certificate “Go Daddy Root Certificate Authority - G2”: double click on .cer certificate file exported at the first step  -> click Install certificate. Use default options during installation.

それぞれの製品のライセンス体系については、Acronis True Image 2020: ライセンスおよび Acronis Backup 12.5: ライセンスをご参照ください。

Acronis True Image は、家庭環境での使用を前提に設計されています。PC、Mac およびモバイルデバイスのバックアップおよび復元の機能が含まれています。バックアップの作成によって、ご家庭で使用するコンピュータをハードウェアまたはソフトウェアのクラッシュから保護したい場合、Acronis True Image が最適です。

Acronis Backup は、小企業での使用を前提に設計されています。また、Acronis Backup Advanced は、中規模～大規模の環境での使用を前提に設定されていて、お使いの環境の複雑さにかかわらず、その環境に入っているすべてのシステムのデータの保護および迅速かつ柔軟な災害復旧を提供しています。

以下の表には、Acronis Backup 12.5 および Acronis True Image 2020 の最新のビルドに入っている機能がまとめてあります。一部の機能は、旧ビルドでは使用できない、あるいは制限されている場合があります。

詳しくは、Acronis 製品: サポート オプション一覧をご参照ください。

*データベースをマウントしてアイテムを復元するか、ファイルとして復元した後でデータを抽出するかという２つの方法で復元できます。

** Acronis ブータブルメディア (Acronis Backup 12.5: ブータブルメディアを使ってディスクのクローンを作成する方法をご参照ください) あるいは Windows または Linux 上でコマンドラインにて (製品資料をご参照ください) 使用できます。

*** TIBX というアーカイブ形式はモバイルバックアップ、それから、内部・外部のディスク、ネットワーク上の場所または Acronis Cloud へのディスク バックアップで使用されています。 

****QNAP と Synology

To help Acronis find out the root cause in your particular case, please provide the following information to Acronis representative:

1. Date and time, when the ransomware attack was noticed.
2. Acronis Active Protection status when the issue appeared - was it turned on/off or its service was running/stopped or disabled.
3. If you suspect any link, website or program, where the ransomware could have originated, share the details with Acronis.
4. Screenshot of the ransom demand. Details on that screen help us identify which ransomware it was exactly.
5. Screenshot with the names of the encrypted files. Some ransomware use specific patterns of naming encrypted files, which also helps with investigation.
6. Whether the encrypted files were residing in a shared folder.
7. A system report. See instructions:
   • Acronis Backup Cloud: https://kb.acronis.com/content/54608 (if Acronis Agent is not installed or machine is offline use the steps from respective section)
   • Acronis Backup 12.5: https://kb.acronis.com/content/61954
   • Acronis True Image 2020: https://kb.acronis.com/content/58820
8. If the system report generation tool does not produce the system report file, generate a file as per instructions https://kb.acronis.com/content/1640, and also compress the following folder and send them to Acronis:

   • Windows:  C:\ProgramData\Acronis
     (Note that the folder C:\ProgramData is hidden by default on Windows, and in order to see it you need to enable display of hidden files and folders in Windows Explorer under View - Hidden items, or under Control Panel - Appearance and Personalization - Show hidden files and folders.)

   • Mac: \Library\Application Support\Acronis

すべて展開 / すべて折りたたむ

Acronis True Image 2020 のエディション

アップグレード

クラウドストレージ

自動更新

アカウントおよび登録

アクティブ化

サポート

すべて展開 / すべて折りたたむ

　Windows における Acronis True Image のサービス:

TWindows タスク マネージャーで表示される以下のプロセスも、Acronis True Image によって実行されます:

Acronis True Image は、モバイルデバイスおよびNASデバイスの自動検出のために Bonjour Service（mDNSResponder.exe）を使用しています。

Acronis True Image は、ソフトウェアの使用に関するデータを収集するために、Google アナリティクス（ga_service.exe）を使用します。この統計データは、Acronis Customer Experience Program に参加することを選んだ場合のみ、Acronis に送信されます。

はじめに

この記事には、トレイ通知センターで「Acronis Active Protection がオフになっています」というメッセージが表示される場合に、Active Protectionを有効にする方法を紹介しています:

ソリューション

Active Protection は、Acronis True Imageのメイン プログラムのインターフェイスからのみ有効にすることができます。

Acronis True Imageを起動し、[Active Protection] タブに移動し、Acronis Active Protection を有効にするためにトグルをクリックします:

Active Protection が有効になったとき、セーフなプロセスおよび監視対象のプロセスの入っているダッシュボードが表示され、それらのプロセスを管理できるようになります。

クラッシュしたコンピュータまたはオペレーティングシステムのないコンピュータを起動し、システムのイメージを復元できる Acronis True Image のスタンドアロン版として、レスキューブータブルメディアを作成できます。ブータブルメディアを作成するために、この手順に従ってください。

Windows コンピュータで Acronis ブータブルレスキューメディアを作成する方法

1. [ツール] セクションで、[レスキューメディアビルダ] をクリックします:

2. 作成方法を選択します:

• [シンプル]:最も簡単で、ほとんどのユーザーに適したオプションです。Acronis True Image は、お使いのコンピュータに最適のメディアの種類を選択します。Windows 7 以降のバージョンを使用する場合、WinRE ベースメディアが作成されます。より前のバージョンを使用する場合は、Linux ベースメディアが作成されます。
• [詳細]（[拡張]とも呼ばれる）:このオプションを使用すると、メディアの種類を選択できます。そのため、お使いのコンピュータだけでなく、別の Windows バージョンを実行しているコンピュータ用にもレスキューメディアを作成することができます。

また、お使いのアカウントから、ブータブルメディアの ISO イメージ ファイルをダウンロードすることもできます。Acronis ブータブルメディアのISOファイルのダウンロードをご参照ください。この ISO イメージは Linux ベースです。

必要なときにブータブルメディアが確実に起動することを確認するために、ブータブルメディアをテストしておくことを推奨します。テストの手順は、ユーザーガイドをご参照ください。

Mac でAcronis ブータブルレスキューメディアを作成する方法

お使いのMac に Apple T2 チップが搭載されている場合、Acronis ブータブルレスキューメディアから起動できるようになるには、[安全な起動] の設定を調整する必要があります。Acronis True Image（Mac 上）: Apple T2 チップで起動のオプションを変更する方法をご参照ください。

Acronis ブータブルレスキューメディアを作成するために、以下の手順に従ってください:

1. Mac にリムーバブルドライブを接続します。

使用するドライブは、4GB以上の空き容量が残っている必要があります。例えば、外部ハードドライブまたはUSBフラッシュドライブなど使用できます。CDおよびDVDメディアはサポートされませんのでご注意ください。

2. Acronis True Image 2020 を開きます。

3. [ファイル] メニューの [Acronis ブータブルメディアの作成] をクリックします。[Acronis メディアビルダ] ウィンドウが開きます。

4. ブータブルにするドライブを選択します。

5. [メディアの作成]をクリックします。使用するドライブが空でない場合は、Acronis True Image 2020 に、ドライブに保存されているすべてのデータの消去の確定を求められます。データの削除を確定するために、[消去] をクリックします:

6. メディアの作成が完了した後、メディアを切断し、安全な場所で保存しておきましょう。このメディアにご自分のデータを保管しても構いません。ただし、Acronis のブートファイルを削除および変更しないようにご注意ください。

お使いの Mac OS X を新バージョンにアップグレードする度に、新しいレスキュ―メディアを作成することを推奨します。そうしないと、レスキューメディアが正常に動作しない可能性があります。

事象

以下のエラーが表示され、レプリケーションに失敗します:

「バックアップ データを含むディスクが接続されていません。ディスク内のバックアップを複製するにはディスクを接続してください。」

原因

バックアップの入っているドライブにアクセスできません。

ソリューション

バックアップの入っている外部ドライブをコンピュータに接続し、もう一度レプリケーションを開始してみてください。

ドライブが接続されていてもこのエラーが表示される場合、そのドライブを違うポートに接続してみてください。また、そのドライブが Windows エクスプローラーおよび Acronis True Image のインターフェイスで表示されることを確認してください。

この記事の内容は、サブスクリプション ライセンスの場合のみ適用できます。

事象

以下のメッセージが表示されます：

「このプロダクトキーの有効化最大数を超えました。有効化が必要です。」（英語版: You've exceeded the maximum number of activations for this serial number. Activation required）

または

「有効化されている製品の数が多すぎます」

（あるいはその両方）

原因

使用する Acronis True Image サブスクリプションで利用可能なアクティブ化数またはシート数の制限を超えました。例えば、１台用のAcronis True Image Advanced を２台（またはそれ以上）のコンピュータにインストールしようとした場合など。現在のライセンスで可能な台数より多くのコンピュータにAcronis True Image を使用するために、追加のプロダクトキーを購入し、新しいコピーをアクティブ化してください。

考えられる他の原因:

• Acronis True Image がインストールされているコンピュータでオペレーティングシステムを再インストールまたはアップグレードしました。
• コンピュータのハードウェアを新しいものにアップグレードしました。
• コンピュータを新品に置き換えました。

オペレーティングシステムまたはハードウエアを再インストール・アップグレードした、あるいは、単に Acronis True Image を別のコンピュータに移動した場合、新しい環境でAcronis True Image を再アクティブ化してください。

その際、以下の手順に従ってください:

• Windows
• Mac

ソリューション

Windows コンピュータの場合:

1. [問題の解決] をクリックします。

    

2. どちらかのオプションを選択します。

    

3. Windowsを再インストールした場合、または、コンピュータのハードウェアを変えた（例えば、マザーボードまたはプロセッサーをアップグレードした）場合、[このコンピュータで、ハードウェアを変更した、またはWindowsを再インストールした] をクリックします。それから、リストからこのコンピュータの以前のコンピュータ名を選択します。
4. 新しいコンピュータにAcronis True Imageをインストールした場合、[新しいコンピュータにAcronis True Imageをインストールしました] をクリックします。それから、３つのオプションのいずれかを選択します:

• 新しいライセンスを購入します。
• すでに追加で購入したもう１つの Acronis True Image 2020 のプロダクトキーを入力します。
• 製品が既にアクティブ化されている別のコンピュータから、ライセンスを新しいコンピュータに移動します。ライセンスを移動するには、現在このライセンスを使用しているコンピュータを選択してください。(!) あるコンピュータからライセンスを移動すると、そのコンピュータでAcronis True Imageが無効になりますので、ご注意ください。　

   

Mac の場合:

1. [解決] をクリックします。
2. 別のコンピュータからアクティブ化を移動するためには、[ライセンスの管理] をクリックします:
3. 新しいコンピュータに Acronis True Image をインストールした場合、現在このライセンスを使用しているコンピュータを選択します。あるいは、ハードウェアを変えた場合、このコンピュータの以前のコンピュータ名を選択します。
4. 新しいコンピュータにAcronis True Image をインストールし、まだこのコンピュータ用のライセンスを持っていない場合は、[さらに購入] をクリックして追加のライセンスを購入するか、[プロダクトキーを入力する] をクリックして新しいプロダクトキーを入力します。

追加情報

Acronis アカウントを使って、必要なライセンスがどのコンピュータでアクティブ化されているかチェックできます（How to manage subscription licensesをご参照ください）。ただし、無期限のライセンスのアクティブ化については、Acronis アカウントで確認できません。

事象

以下のメッセージが表示されます：

「このプロダクトキーの有効化最大数を超えました。有効化が必要です。」（英語版: You've exceeded the maximum number of activations for this serial number. Activation required）

または

「有効化されている製品の数が多すぎます」

（あるいはその両方）

原因

利用可能なアクティブ化数の制限を超えました。例えば、１台用のAcronis True Image 2020 を２台（またはそれ以上）のコンピュータにインストールしようとした場合など。

考えられる他の原因:

• Acronis True Image がインストールされているコンピュータでオペレーティングシステムを再インストールまたはアップグレードしました。
• コンピュータのハードウェアを新しいものにアップグレードしました。
• コンピュータを新品に置き換えました。

オペレーティングシステムまたはハードウエアを再インストール・アップグレードした、あるいは、単に Acronis True Image を別のコンピュータに移動した場合、新しい環境でAcronis True Image を再アクティブ化してください。

ソリューション

1. [解決] をクリックします。

2. ３つのオプションから選択できます:

• 新しいライセンスを購入します。そのために、[さらに購入] をクリックして、購入したいライセンスを選択します。
• すでに購入した新しい Acronis True Image 2020 プロダクトキーを入力します。そのために、[プロダクトキーを入力する] をクリックし、新しいプロダクトキーを入力し、[アクティブ化] をクリックします。
• 製品が既にアクティブ化されている別のコンピュータから、ライセンスを新しいコンピュータに移動します。ライセンスを移動するには、[ライセンスの管理] をクリックし、自分の Acronis アカウントにサインインします。それから、現在そのライセンスを使用しているコンピュータを選択し、[ライセンスを移動する] をクリックします。

追加情報

サブスクリプション ライセンスの場合、Acronis アカウントを使って、必要なライセンスがどのコンピュータでアクティブ化されているかチェックできます（How to manage subscription licensesをご参照ください）。ただし、無期限のライセンスのアクティブ化については、Acronis アカウントで確認できません。

Limitations of TIBX backups

Acronis True Image backups in TIBX format have the following limitations:

• Backup conversion to VHD format is not possible
• Moving the backup through the Acronis True Image console is not possible
• Renaming local backups is not possible
• The backup mounting option is not present for the new backup format.

The listed functionality may be added for TIBX backups in the future versions of the product.

Note that these limitations do not apply to backups in .tib format.

Symptoms

After updating to Build 21810 of Acronis True Image 2020, you see the following message:

Unable to connect to the driver that provides full system backup, disk cloning and ransomware protection. Please restart your computer

System backup, cloning, and Active Protection do not work. 

Cause

Acronis True Image driver cannot be unloaded from the system without restarting the machine. 

Acronis Development team is working on fixing this behavior in future updates.

Solution

Restart your computer. The necessary driver will be loaded automatically after restart.

We recommend keeping your Acronis True Image up to date. Having a full or an upgrade license of Acronis True Image 2020 Standard you are eligible to download and install any new build (an update) of Acronis True Image 2020 for free. You are eligible to download and install any new build of Acronis True Image Advanced or Premium as long as your subscription is valid.

How to download and install update automatically

1. Every time you start Acronis True Image, it checks for updates automatically.
2. Click Install update

3. Update will be downloaded automatically
4. Click Install and Relaunch to proceed with installation

How to download and install update manually

For general information on how to download the latest build see Downloading the Latest Build of Acronis Software:

1. Sign into your Acronis account at account.acronis.com, and click Downloads under Acronis True Image:
   
2. Switch from Windows to Mac if necessary:

3. Click Installation File to download the installation package:
   
4. Double-click the downloaded installation package.
5. Drag Acronis True Image to Applications:

    

6. You will be asked to replace the existing version of Acronis True Image. Click Replace:
   

Now you can use Acronis True Image.

More information

The updated Acronis True Image will preserve all previous settings and tasks.

Once the installation of the update is finished, recreate the Acronis Bootable Media and/or Acronis Survival Kit to have an updated version of it.

Introduction

Acronis True Image 2020 introduced a new backup format - .tibx, which is even more reliable and convenient. The .tibx format is used for disk backups created to internal drives, external drives, network storage. 

This article describes how .tibx archives look and behave outside of Acronis True Image interface.

Description

A local .tibx file can contain:

• one full backup
• one full backup and one or more incremental backups
• one differential backup
• one differential backup and one or more incremental backups

A local .tibx file cannot contain:

• just incremental backups, without a full or differential backup

Names and relationship between .tibx files

The first full backup name exactly matches the backup name specified in Acronis True Image graphical user interface (GUI).

For example, backup plan named "System partition" will produce the first full backup file "System partition.tibx".

If the you selected Incremental backup method under Options - Backup scheme, then first incremental backups (until the next full backup) will be written to the same file"System partition.tibx". If you used earlier versions of Acronis True Image, you may expect a separate .tib file to be produced on each run of the backup - writing all incremental backups to the same file is one of the changes from the .tib format. It is not possible to force the old behavior to put incremental backups in separate .tibx files.

Regardless of the chosen backup scheme and types (full, incremental, differential), subsequent .tibx files will have an ever-increasing number appended to the backup name:

backup name-0001.tibx

backup name-0002.tibx

backup name-0003.tibx

etc.

For example, if you run the backup 7 times, using the default setting Create a full version after every 5 incremental versions it will produce:

• 1 full backup, stored in "System partition.tibx"
• 5 incremental backups, stored all in the same file "System partition.tibx"
• 1 new full backup, stored in "System partition-0001.tibx"

Do not delete the first .tibx file (12KB)

After the second full backup is created, the very first backup file ("System partition.tibx" in the example above) will not be deleted. Instead, it will drastically reduce in size, down to 12KB or similar size.

This file is required for proper functioning of backup browsing mechanism.

The 12KB .tibx file will remain for as long as you keep the given backup. It will be deleted if you delete the backup along with all of its versions (backup menu option Delete - Delete entirely).

A single-digit number in the backup name

Sometimes you may see a single-digit number before .tibx or the usual 4-digit sequence, e.g. "backup name-1.tibx" or "backup name-1-0001.tibx":

That extra number is added in 2 cases:

1. When running a backup without adding a previously created backup to the list using "Add existing backup" feature:

2. When creating a second backup plan with the same name as already existing backup plan:
   

For example, when you remove a backup plan from the list using Delete - Remove option, that keeps the .tibx file in place, and just removes the backup plan from the program interface. Subsequently, when at any time in the future you create a new backup plan with the same name as before, the software considers it as a independent backup plan, without any relationship to the existing backup and adds a single digit number to the .tibx name to distinguish it from the earlier made backup. The previous backup (without the single-digit number in the name) remains inaccessible for recovery until you add it to the list as a separate backup.

New .tibx file, created within such backup plan will have -0001 added after -1:

• backup name-1-0001.tibx
• backup name-1-0002.tibx
• backup name-1-0003.tibx

To avoid the single-digit number being added automatically to your backup name:

• always use the option "Add existing backup" as on the screenshot above, when you want to continue an earlier made backup
• give backup plans unique names

Introduction

Acronis True Image 2020 introduced a new backup format - .tibx, which is even more reliable and convenient. The .tibx format is used for disk backups created to internal drives, external drives, network storage. 

Backups in Acronis Cloud

Although new backup plans to Acronis Cloud storage created with the 2020 version of the software will create .tibx backups, they will remain functionally the same. The new backup format only adds a feature to replicate local backups to Acronis Cloud: Windows, Mac. The change to .tibx is seamless from the user perspective and only means even better stability, reliability and performance.

Backups in Acronis Cloud use a special "Always-incremental" scheme, not available for local backups. Always-incremental backup will upload a full backup only once, all subsequent runs will produce incremental backups, uploading only changes since the last backup. Always-incremental backup stores all backup versions in a single .tibx file in Acronis Cloud.

If you want to delete some backup versions in order to free up space on the Cloud storage, see Acronis True Image: how to delete backups in Acronis Cloud and free up Cloud storage space.

Introduction

This article provides answers to frequent questions about new backup format introduced in Acronis True Image 2020 (also known as .tibx backups or Archive3) 

Frequently Asked Questions

Q: When does Acronis True Image 2020 create backups in new format?
A: See Acronis True Image 2020: tib and tibx backup format usage

Q: Can I still use backups created be previous version(s) of Acronid True Image?
A: Yes. Acronis True Image 2020 fully supports backups in .tib format. It is not obligatory to move to .tibx. Whether your Acronis True Image backups are in .tib or .tibx format, you can rely on them equally.

Q: Does new .tibx backup format have the same functionality as previously used .tib?
A: New technology of disk-level backups is being improved, so some features are not available for .tibx backups. See Limitations of tibx backups for more information

Q: My backup scheme includes incremental backups. However, no new files are created in backup location after backup runs - is that expected behavior?
A: One of the main changes in this new backup format is that the .tibx format saves full and differential backup versions as separate files, while incremental backup versions are automatically merged into their base backups (full or differential). See Incremental backups do not create separate files when using new backup format for more information

Q: If no files are created for incremental backups, how can I see how many backup versions I have?
A: You can check available recovery points on Recovery tab or using Clean up versions dialogue. See how to view and manage backup versions in new backup format

Q: First backup file in my backup location has .tibx format and is about 12KB in size. Is it corrupted? Should I delete it?
A: After the second full backup is created, the very first backup file will drastically reduce in size, down to 12KB or similar size (up to several MB). Do not delete this file, as it is required for proper functioning of backup browsing mechanism. See also Acronis True Image 2020: do not delete first tibx file

Q: Do backups to Acronis Cloud also use the new .tibx format?
A: Yes, new backup plans to Acronis Cloud storage created with the 2020 version of the software will create .tibx backups. For more information see Acronis True Image 2020: .tibx backups in Cloud

Q: Do .tibx backups have the same backup naming scheme as .tib backups?
A: A backup file name has only the backup name and an incremental counter. It does not contain any additional information such as backup method, backup chain number, backup version number, or volume number. For more information, see Acronis True Image 2020: tibx backups in local destinations

Introduction

Acronis True Image 2020 introduced a new backup format - .tibx, which is even more reliable and convenient. The .tibx format is used for disk backups created to internal drives, external drives, network storage. 

One of the main changes in this new backup format is that the .tibx format saves full and differential backup versions as separate files, while incremental backup versions are automatically merged into their base backups (full or differential).

Description

A local .tibx file can contain:

• one full backup
• one full backup and one or more incremental backups
• one differential backup
• one differential backup and one or more incremental backups

A local .tibx file cannot contain:

• just incremental backups, without a full or differential backup

If the you selected Incremental backup method under Options - Backup scheme, then all incremental backups until the next full or differential backup will be written to the same file. If you used earlier versions of Acronis True Image, you may expect a separate .tib file to be produced on each run of the backup - writing all incremental backups to the same file is one of the changes from the .tib format. It is not possible to force the old behavior to put incremental backups in separate .tibx files.

For example, if you run the backup 7 times, using the default setting Create a full version after every 5 incremental versions and backup name System Partition, it will produce:

• 1 full backup, stored in "System partition.tibx"
• 5 incremental backups, stored all in the same file "System partition.tibx"
• 1 new full backup, stored in "System partition-0001.tibx"

Do not delete the first .tibx file

After the second full backup is created, the very first backup file will not be deleted. Instead, it will drastically reduce in size, down to 12KB or similar size (up to several MB).

This file is required for proper functioning of backup browsing mechanism.

The 12KB .tibx file will remain for as long as you keep the given backup. It will be deleted if you delete the backup along with all of its versions (backup menu option Delete - Delete entirely).

はじめに

前に使用していたコンピュータを廃棄などして使用できなくなる場合は、Acronis True Image のライセンスを新しいコンピュータに移動できます。それ以外の場合は、新しいコンピュータのために新しい Acronis ライセンスを購入する必要があります。

ソリューション

1. これから使わなくなる以前のコンピュータから Acronis True Image をアンインストールします。
2. Acronis True Image をダウンロードし、新しいコンピュータにインストールします。
3. Acronis True Image をアクティブ化するために、その新しいコンピュータで自分の Acronis アカウントにログインします:
   
4. 使用したいプロダクトキーがすでに同じ Acronis アカウントに登録されている場合（最も一般的なシナリオです）、ソフトウェアは自動的にライセンスを検出します。そのプロダクトキーがまだ登録されていない場合は、[プロダクトキーを入力する] をクリックし、手動でプロダクトキーを入力します。
5. [アカウント] タブをクリックし、ライセンスのアクティブ化の状態をチェックします。未使用のライセンスのあるライセンス パック（コンピュータ３台または５台用）を持っている場合以外は、「このプロダクトキーの有効化最大数を超えました。」というメッセージが表示されます。このメッセージは、新しいコンピュータでライセンスを再アクティブ化する必要があることを意味します。それは一般的な手順であり、ライセンスに何か問題があるという訳ではありません。ライセンスは有効で全面的に使用可能なままです。以下の手順に従って、新しいコンピュータで最アクティブ化しましょう。
   
6. [問題の解決] ボタンをクリックし、移動が完了するまで画面の指示に従います:
   
7. ライセンス再アクティブ化のウィザードのステップに関する詳細は、このステップバイステップ ガイドをご参照ください。