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サブスクリプションの自動更新を無効にする方法

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以下のサブスクリプション ベースの製品のどちらかを持っている場合、この記事を適用できます:

  • Acronis True Image サブスクリプション
  • Acronis Backup (Advanced) サブスクリプション
  • Acronis Cloud Storage サブスクリプション

サブスクリプション ベースの製品には、自動更新のオプションがあります。つまり、次のサブスクリプション期間の支払いの請求が自動的に行われ、サブスクリプションはまた1年間延長されます。

この記事には、自動更新が有効になっているかどうかチェックする方法、そして、必要な場合にそれを無効にする方法を紹介しています。

自動更新を無効にすると、将来の更新のお支払いは請求されませんが、今までの注文の返金はされません。

1. 購入後に届いたインボイス メールを開き、[定期購入を管理] セクションに移動します。注文に含まれている各サブスクリプションのために、個別のリンクがあります。

例えば、Acronis True Image サブスクリプションと Acronis Cloud Storage を購入した場合、メールは以下のような形になります:

2. 管理するサブスクリプションを選択します。

3. 自動更新が有効になっている場合、[定期購入をキャンセル] オプションを使用できます。そのオプションをクリックすると、自動更新は無効になります:

4. 自動更新がすでに無効になっている場合は、[再アクティブ化] をクリックして、次のページで [自動更新を確認] をクリックすると、自動更新はまた有効になります:

5. 変更が確定した後、メールアドレスにその旨を伝えるメールが届きます。

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Acronis True Image: How to determine if a backup in Acronis Cloud is in old ("tib") or new ("tibx") format

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Introduction

Recent versions of Acronis True Image have brought a new backup format: tibx. The format of local backups can be easily figured out by looking at the backup file's name extension, whether it is the new .tibx or older .tib.

If the backup is stored in Acronis Cloud, the product's user interface does not display the used format anywhere and does not allow to change it. This article explains how to find out the format of backup, stored in Acronis Cloud.

Knowing backup format can be useful only when troubleshooting issues. In normal situations this knowledge is not needed.

Solution

Method 1.

The easiest way is to recall how the first version of the backup was created:

  1. File and folder backups (not "Entire Mac", not "Entire PC", not "Disk and partitions"), originally created by Acronis True Image 2019, and continued with Acronis True Image 2020 use the new format, .tibx
  2. Any new backup plans, created with Acronis True Image 2020 with Acronis Cloud as backup destination, use the new format, .tibx
  3. Other backups to Acronis Cloud, originally created with earlier versions of Acronis True Image (except those, named in p.1), and continued with Acronis True Image 2019 or 2020, remain in the old format, "tib".

Method 2.

It is possible to determine if the backup is in the old or new format by looking into the configuration file that is used by the program to run the backup.

This method can be used only if the respective configuration file is present. If it is missing or not available for any reason, but you have Acronis True Image installed, you can sign into your Acronis account, click on the backup in question and click Reconfigure button - this will bring the configuration file and you could find out the backup format.

  1. Open files in the folder C:\ProgramData\Acronis\TrueImageHome\Scripts one-by-one in a text editor (e.g. Notepad) until you see the backup name on the 5th line, in between <display> and </display>
  2. Select Edit - Find and type format= in the search field as shown below, click "Find next":
  3. Look at the text after the found format=. If it is "tib", then the backup is in the old format. "tibx" indicates the new format:

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Acronis True Image: Acronis Active Protection service stops due to an issue with configuration files

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Symptoms

Acronis Active Protection stops on its own.

"Application error" event about anti_ransomware_service.exe is recorded in Windows Application event log (open Windows Start menu, type eventvwr.msc, press Enter, navigate to Windows Logs - Application).

Cause

Known issue with the software. The application crash occurs when the software is unable to parse configuration files.

Solution

A proper fix is expected in one of the next updates of Acronis True Image.

In the meanwhile, the issue can be fixed by replacing Acronis Active Protection configuration files with default ones.

After applying the fix, custom Acronis Active Protection settings, white and black lists will be lost, but the service will be able to start and run correctly.
  1. Download the default configuration files.
  2. Unpack the files into C:\ProgramData\Acronis\ActiveProtection, overwriting existing files.
  3. Start Acronis Active Protection service:
    1. Press Ctrl+Shift+Esc to launch Windows Task Manager
    2. Click on the tab Services
    3. Right-click AcronisActiveProtectionService and select Start or Start service
  4. Launch Acronis True Image and turn on the toggle under Active Protection tab

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Acronis True Image: システムレポートの収集

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ご使用の環境で発生した問題を解決するために、Acronis カスタマーセンターにお問い合わせしていただく際、通常、ご使用のシステムに関する情報が必要になります。そのため、サポート担当者にご使用のコンピュータからシステムレポートを収集するように頼まれる可能性が高いです。

(!)システムレポートの収集は、他にリクエストされた情報(Process Monitor ログ、PCAP ログなど)をすべて収集した後にしてください。そうすると、収集したシステムレポートに問題に関するログが含まれます。

Windows コンピュータの場合

Windows でシステムレポートを生成するために、この手順に従ってください:

  1. Acronis True Image を起動します。

    何らかの理由でプログラムのメイン画面が開かない場合、Windows の [スタート] メニューからシステムレポート生成ツールを実行します([Acronis] -> [True Image] -> [ツールとユーティリティ] -> [Acronis システムレポート])。

  2. サイドバーにある [ヘルプ] をクリックします:
  3. [システムレポートを生成する] をクリックします:
  4. システムレポートが収集するまで待ちます。5~10分かかる場合があります。システムレポートの収集が完了した後、このシステムレポートを任意のフォルダに保存できます。[保存] をクリックし、保存先のフォルダを選択します:

Acronis True Image がインストールされていない場合、あるいは、何らかの理由でシステムレポートの生成に失敗する場合は、システム情報を収集するために、AcronisInfo ユーティリティを使用してください。

Windows コンピュータ上にある Acronis ブータブルメディアの場合

  1. 三角アイコンをクリックします:
  2. [システムレポートを生成する] をクリックします:

Mac の場合

Acronis System Report とは、Mac にある Acronis True Image の診断情報を収集する bash スクリプトです。 

  1. system_report.command.zip をダウンロードします。
  2. スクリプトを右クリックします。
  3. このメッセージが表示されます:
  4. [開く] をクリックします。

OS X でこのスクリプトを実行する再、Acronis System Report のフォルダはデスクトップで作成されます。レポートが収集された後、Finder は自動的にそのフォルダを開きます。

Acronis System Report は、以下の情報を収集します:

  • Mac OS のバージョン;
  • コンピュータの種類(iMac、MacBook など);
  • システムの起動に関するログ;
  • マウントされた各パーティションの空き領域と使用済み領域に関する情報;
  • 実行中のプロセスの一覧;
  • 接続されているディスクの一覧;
  • Acronis True Image for Mac のログ;
  • スケジュールされたタスクに関する情報;
  • Acronis True Image for Mac の構成ディレクトリ;
  • system.log;
  • ダンプ

Mac 上にある Acronis ブータブルメディアの場合

Acronis メディアから起動する際、Acronis System Report を実行できるようになるには、このスクリプトをバックアップの入っているディスク、あるいは何か別のディスクやUSB フラッシュドライブにコピーしてください。共有フォルダまたは Acronis ブータブルメディアには置かないでください。Acronis ブータブルメディアから Acronis System Report スクリプトを実行するには、スクリプトの入っているディスクをマウントしてください。

それから、スクリプトを実行するために、以下の手順に従ってください:

  1. [ターミナル] を開きます:


  2. スクリプトの入っているディレクトリに移動します(例えば、cd /Volumes/接続されているメディア/スクリプトの入っているディレクトリ/)。必要なメディアの名前が分からない場合、cd /Volumes/ と入力し、Tab キーを2回押します。そうすると、すべてのディレクトリがリストアップされます:

  3. スクリプトを実行します:
    ./system_report.command

  4. スクリプトが必要な情報を収集するまで待ちます:


Acronis ブータブルメディアから Acronis System Report を実行する場合、収集された情報が入っている Acronis System Report のフォルダは、スクリプトと同じフォルダに作成されます。

 

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Acronis True Image: 仮想コンピュータのサポート

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Acronis True Image でテストされ正常に機能することが保証されている仮想コンピュータの形式は、Parallels Desktop 14 のみです。この形式は、Acronis True Image 2019 および 2020 の Mac バージョンでサポートされています。

Parallels Desktop 14 仮想コンピュータのバックアップおよび復元

Acronis True Image 2019 および 2020(両方とも Mac バージョン)のユニークな機能の一つは、Mac ホスト上のディスク バックアップの一部となる Parallels Desktop 14 仮想コンピュータ バックアップの、他社の追随を許さないほど高レベルのサポートです:

  1. Parallels Desktop 14 仮想コンピュータのファイルを含む「Mac 全体」バックアップあるいはディスクバックアップを持っている場合、それですでに仮想コンピュータの適切なバックアップを持っているということになります。追加の設定や調整は不要です。
  2. Parallels Desktop 14 仮想コンピュータをシャットダウンする、あるいは、待機させる必要はありません。Parallels Desktop との密接な統合により、仮想コンピュータのバックアップを作成する際、そのシステム、すべてのアプリケーションおよびデータは一貫した状態でバックアップされます。
  3. 仮想コンピュータを復元するためには、Acronis True Image を使用して、普段のファイル/フォルダの復元と同じように仮想コンピュータのファイルを復元してください。
  4. Mac 全体あるいはディスク全体が復元された場合、仮想コンピュータを成すファイルも一緒に復元され、すぐに使用できる状態になります。
  5. 仮想コンピュータを起動可能にするために、復元の後、あるいは、復元の前後のコマンドとして、何らかのスクリプトあるいはコマンドを実行する必要はありません。

(!) Parallels Desktop 14 仮想コンピュータのバックアップは、Acronis True Image ソフトウェアの Mac バージョンのみで使用できます。

その他の形式の仮想コンピュータ

Acronis True Image は他の形式の仮想コンピュータにも対応する可能性があります。しかし、Parallels Desktop 14 以外の形式はサポートされないため、正常な動作を保証できません。

Acronis True Image の「Universal Restore」と「VHDへの変換」という機能も例外ではありません。Acronis True Image における「Universal Restore」は物理コンピュータに対して使われることが前提で、「VHDへの変換」は仮想ディスク形式のファイルを生成するのみです。Acronis カスタマーセンターでは、作成された VHD(X) ファイルのマウントおよび将来の使用に関する技術的なサポートを提供できません。

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Acronis True Image: サポートされない CPU およびオペレーティングシステム

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説明

Acronis True Image のシステム要件は、製品資料(WindowsMacモバイル)をご参照ください。

この記事には、Acronis True Image のインストールおよび実行(ブータブルメディアを使用する場合も含む)が想定されていない、また、Acronis True Image を使用してバックアップおよび復元ができることを保証できない特定の環境条件の一部を紹介しています。

    CPU 構成:

    • ARM (Acronis True Image の Windows バージョンではサポートされません)
    • ARM64 (Acronis True Image の Windows バージョンではサポートされません)

      ARM/ARM64 プロセッサを持っているかどうか調べるために、[コントロールパネル] -> [システムとセキュリティ] -> [システム] またはシステム情報ユーティリティ(msinfo32.exe)のメインページで [システムの種類] パラメータをチェックしてください。

    あるいは

    オペレーティングシステム:

    • Windows 2000 およびそれ以前のすべてのバージョン
    • Windows XP 32ビット版(Service Pack 3 なし)
    • Windows XP 64ビット版
    • Windows Vista
    • Windows 7(Service Pack 1 なし)
    • Windows Embedded
    • Windows Server
    • Windows RT
    • Windows 10 IoT
    • Windows 10(S モード)
    • Windows Mobile
    • Android 5.0 およびそれ以前のバージョン
    • iOS 10.0 およびそれ以前のバージョン
    • Linux およびその他の Unix システム(macOS、Android、iOS を除いて)
      Linux ベースの Synology DSM および QNAP QTS というオペレーティングシステムの場合は、特殊なケースになります。それらのオペレーティングシステムの場合、Acronis True Image アプリはインストールできますが、モバイルデバイスのバックアップをその NAS に保存することしかできません。その NAS のデータをバックアップするためには、Windows または Mac にインストールされている Acronis True Image からネットワーク共有としてその NAS にアクセスする必要があります。
    • Mac OS X Yosemite およびそれ以前のバージョン(Acronis True Image 2019 および 2020 ではサポートされません)
    • 該当する製品の製品資料において、サポートの対象として記載されていない他のオペレーティングシステム

    (!)上記の CPU またはオペレーティングシステムがインストールされているデバイスでも、以下の目的では使用できます:

    1. そのファイルシステムがサポートされている場合、バックアップの保存(Windows, Mac
    2. ネットワーク共有としてアクセスできる場合、ファイル・フォルダのバックアップ操作
    3. 内部ポートにプラグインされている、あるいは内部または外部のケーブルで接続されている、かつ、そのファイルシステムがサポートされている場合(Windows, Mac)、ファイル・フォルダおよびディスク・パーティションのバックアップ操作。ただし、データの一貫性およびオペレーティングシステムの起動可能性が保証されるのは、サポートされるオペレーティングシステムの場合のみです。

    複数のオペレーティングシステムを使用するコンピュータ:

    コンピュータ内のオペレーティングシステムの1つ(あるいは複数)がサポートされないデュアルブート構成およびマルチブート構成の場合、復元後のオペレーティングシステムの起動可能性は保証されません。

    Boot Camp および Parallels Desktop は Acronis True Image の Mac バージョンではバックアップできます(Windows バージョンではできませんので、ご注意ください)。

    事例 1

    例えば、ARM CPU の搭載されたコンピュータで使用される Windows 10 Pro は Acronis True Image でサポートされません。Windows 10 Pro がサポート対象であっても、ARM CPU はサポート対象外です。そのため、Acronis True Image をインストールし、このコンピュータをバックアップすることはできません。

    しかし、ローカルのネットワークにはサポートされるオペレーティングシステムおよび CPU を使用している別のコンピュータもある場合は、そのコンピュータに Acronis True Image をインストールし、ARM CPU の搭載されたコンピュータを、その2台目のコンピュータのバックアップのネットワーク上の保存先として使用できます。また、2台目のコンピュータから ARM CPU の搭載された Windows 10 Pro にネットワーク共有としてアクセスすると、ARM CPU の搭載された Windows 10 Pro のファイルやフォルダをバックアップできます。

    事例 2

    Windows 8 および Ubuntu がインストールされているデュアルブートの x86 Intel CPU コンピュータを持っているとします。x86 CPU および Windows 8 の両方はサポート対象ですが、Ubuntu はサポート対象ではありません。Linux で使用されるファイルシステムはサポート対象の一覧に入っている場合がありますが、Ubuntu Linux はサポートされるオペレーティングシステムの一覧に入っていません。オペレーティングシステムの一つがサポートされないデュアルブート構成ということになるため、バックアップの復元後、Ubuntu の起動可能性と Windows 8 の起動可能性は保証されません。

    この場合、Acronis True Image は Windows 8 にインストールでき、Windows 8 および Ubuntu における サポートされるファイルシステムのデータのバックアップに使用できます。バックアップの各モード(コンピュータ全体、ディスク・パーティション、ファイル・フォルダ)を使用できます。

    しかし、オペレーティングシステムの一つがサポートされないデュアルブート構成のため、復元後の Windows 8 と Ubuntu の起動可能性は保証されません。バックアップがブータブルメディアで作成された場合もそうです。

    事例 3

    Intel x86 CPU、macOS 10.14 Mojave およびBootCamp 上のWindows 10 Pro が搭載された Apple Mac コンピュータを持っているとします。macOS および Windows 10 Pro を両方バックアップするために、macOS に Acronis True Image をインストールし、「Mac 全体」あるいは「ディスク」モードのバックアップを開始してください。後で、Windows 10 Pro は Mac 全体の復元として、あるいは、個別に復元できます。

    account.acronis.comからダウンロードされた、あるいは、Acronis True Image の Windows 版で作成された Acronis ブータブルメディアを使用しないでください。

    Boot Camp 上の Windows 10 Pro には、Acronis True Image をインストールしないでください。

    事例 4

    Acronis ブータブルメディアを使用して、Windows Server オペレーティングシステムのバックアップを作成しました。そのバックアップからシステムを復元すると、サーバーは起動しない、あるいは、復元に関する他の問題が発生します。

    問題の原因は、この使用方法がサポートされないことです。Acronis ブータブルメディアが Windows Server オペレーティングシステムをサポート対象外のオペレーティングシステムとして示さないがあります。しかし、Acronis True Image は Windows Server オペレーティングシステムに対応できないことには変わりありません。代わりに、Acronis Backup の Server エディションを使用してください: https://www.acronis.com/ja-jp/business/backup/

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    Acronis Ransomware Protection Sunset

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    Protecting data against today’s cyberthreats requires more than just a standalone anti-ransomware defense. Effective cyber protection requires a holistic solution that ensures the safety, accessibility, privacy, authenticity and security of your data all at the same time.

    Since Acronis Ransomware Protection does not provide comprehensive cyber protection, we will no longer support this free, stripped-down, standalone version of our anti-ransomware technology as of December 19, 2019. 

    We recommend you consider our other solutions like Acronis True Image and Acronis Cyber Backup, which deliver complete cyber protection and have the full version of Acronis Active Protection built in to stop ransomware and cryptojacking attacks in real time. 

    Acronis will continue to enhance and improve our AI-based anti-ransomware defense to ensure the effectiveness of our comprehensive, holistic cyber protection solutions.

    Acronis True Image: 追加のクラウドストレージを購入する方法

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    クラウドストレージを使用できるのは、Acronis True Image 2019 および 2018 の Advanced 版および Premium 版のサブスクリプションの場合です。

    Acronis True Image Advanced または Premium のユーザーは、クラウドストレージを使用する際、任意のクォータを選ぶことができます。

    Acronis True Image Advanced の場合、以下のクォータから選択できます:

    • 250GB
    • 500GB

    追加のストレージが必要な場合、250GB から 500GB にクラウドストレージを増やすことができます。500GB より大きなクォータが必要な場合は、Acronis True Image Premium にアップグレードしてください。

    Acronis True Image Premium の場合、以下のクォータから選択できます:

    • 1TB
    • 2TB
    • 3TB
    • 4TB
    • 5TB

    上記の各クォータまでクラウドストレージを増やすことができます。5TB より大きなクォータが必要な場合は、 Acronis Backup + Acronis Cloud Storage add-onという組み合わせへのアップグレードを検討してください

    追加のクラウドストレージを購入するために、製品のビルドイン ストアを使用してください:

    1. Acronis True Image を開きます。
    2. [アカウント] タブに移動します:
      WindowsMac
    3. [その他の購入] をクリックします。
    4. [次の製品にアップグレード] で、保護したいコンピュータの台数を選択します。現在のライセンスで保護可能な台数と同じ台数か、より多い台数を選択できます。
      例えば、現在、Acronis True Image Advanced(1台用)+ クラウドストレージ 250GB を持っています。保護したいコンピュータは1台だけです。この場合、[次の製品にアップグレード] で「1」を選んでください。
    5. Acronis Cloud で使用したいストレージの量を選択します。
      例えば、現在、Acronis True Image Premium(1台用)+ クラウドストレージ 1TB を持っています。クラウドストレージを 4TB まで増やしたいです。この場合、[次の製品にアップグレード] では「1」、Premium サブスクリプションのクラウドストレージでは「4TB」を選んでください:
    6. 価格は、現在持っているストレージ量とご希望のストレージ量によります。具体的なライセンスの組み合わせに応じて、ビルトイン ストアで計算されます。
    7. [今すぐアップグレード] をクリックし、購入に進みます。
    8. 新しいサブスクリプションを購入した後、自分の Acronis アカウントを開きます: https://account.acronis.com
    9. 「1件の競合する Acronis True Image のサブスクリプションがあります」というメッセージが表示されます。[競合の解決] をクリックします:
    10. [現在のサブスクリプションのアップグレード先] を選択し、[解決] をクリックします:

     

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    Acronis True Image:「競合する Acronis True Image のサブスクリプションがあります」

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    事象

    1. 使用する Acronis アカウントに Acronis True Image のサブスクリプションを登録しています。
    2. 一部のライセンスが登録されていないことに気づきます。以下のエラーが表示されます:

      「〇〇件の競合する Acronis True Image のサブスクリプションがあります。」

    原因

    お持ちのアカウントにすでに登録済みの Acronis True Image のサブスクリプションがあるのに、別のサブスクリプションを追加しようとした場合に、このエラーが表示されます。

    ソリューション

    この競合を解決するために、まずは [競合の解決] をクリックしてください:

    表示されるオプションのどれかを選らんでください。どのオプションが表示されるかは、具体的なライセンスの組み合わせによります:

    • 現在のサブスクリプションの有効期間を延ばすこと: このオプションを選ぶと、保護するコンピュータの台数はそのまま残りますが、サブスクリプションの有効期間が長くなります。
      コンピュータの台数を変えずに、製品をもう1年使用したい場合には、このオプションを選んでください。
    • 保護するコンピュータの台数を増やすこと: 保護されるコンピュータの台数が登録されているパックの最も大きな台数まで上がりますが、サブスクリプションの合計有効期間は比例して短くなります。
      保護するコンピュータの台数を増やしたい場合、このオプションを選んでください。1台から3台または5台まで、3台から5台までアップグレードできます。1つのアカウントで所有できる Acronis True Image ライセンスは5台用までです。より大きな環境の場合は、Acronis Backupを推奨しています。
    • クラウドストレージの量を増やすこと。
      Acronis Cloud においてより多くのスペースを使用したい場合、このオプションを選んでください。
    • サブスクリプションのどれかを別のアカウントに移動すること。
      どのような形でもサブスクリプションを結合したくない場合、あるいは、コンピュータ5台用以上のライセンスがある場合、このオプションを選んでください。1つのアカウントで所有できる Acronis True Image ライセンスは5台用までです。より大きな環境の場合は、Acronis Backupを推奨しています。

      別の Acronis アカウントの認証情報を入力してください。別のアカウントを持っていない場合、作成してください(登録の手順は、こちらをご参照ください)。

    Acronis True Image 2020: 試用版の利用を始める方法

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    1. Acronis の Web サイトで試用版をリクエストします。
    2. インストールファイルをダウンロードします。
    3. Acronis True Image をインストールします。
    4. インストールした製品を実行し、ライセンス契約に同意します。それから、アクティブ化画面で [試用の開始] をクリックします。
    5. 試用版を利用するには、Acronis アカウントが必要になります。Acronis アカウントの作成のために必要な情報を提供するか、[サインイン] をクリックし、既存のアカウントを使用してサインインしてください。

    これで、Acronis True Image を試用モードで利用できるようになります。

    追加情報

    試用版から製品版に切り替える手順は、こちらで紹介しております。

    [アカウント] タブで、有効期限およびクラウドストレージの使用状況の確認、製品版のプロダクトキーの入力、製品版の購入ができます:

    試用期間が終了した後、製品の機能がブロックされます。その後でも Acronis True Image の利用を続けたい場合は、製品版に切り替える必要があります。試用期間中に作成したクラウドバックアップは、そのままクラウドストレージに残りますので、試用版から Acronis True Image Advanced または Acronis True Image Premium に切り替えた場合、Acronis True Image の製品版で復元できます。

    こちらの記事もご参照ください: 試用版の制限

    Acronis True Image 2020: 試用版から製品版への切り替え

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    プロダクトキーを入力するだけで、試用版から製品版へ切り替えることができます。製品を再インストールする必要はありません。すべてのバックアップ、同期、および他の設定は変更されません。

    Acronis True Image Advanced または Premium の有効なサブスクリプションが追加されているアカウントをお持ちのお客様は、そのアカウントにログインするだけで、使用可能なシートがある場合、あるいは、前にこのコンピュータで Acronis True Image の旧バージョンを有効化したことがある場合、Acronis True Image 2020 は自動的に試用版から製品版に切り替えます。

    無期限のライセンスをお持ちの場合、あるいは、まだサブスクリプション ライセンスを登録していない場合は、以下の手順に従ってください:

    Windows コンピュータの場合

    1. Acronis True Image を開始し、サイドバーで [アカウント] を選択します。
    2. [アカウント] 画面で [プロダクトキーの入力] をクリックします:
    3. プロダクトキーを入力し、[アクティブ化] をクリックします:
    4. アクティブ化を完了させるために、Acronis アカウントにログインします。

    Acronis True Image のボックス版をお持ちの場合は、完全なプロダクトキー(64桁)の代わりにアクティブ化コード(16桁)を入力できます。製品を登録するために、Acronis アカウントにログインするように求められます。まだアカウントをお持ちでない場合は、アカウントを作成してください。画面の指示に従ってください。

    これで、Acronis True Image を使用できるようになります。[アカウント] タブで、ライセンスの詳細および現在のビルド番号の確認、アップデートのチェック、Acronis True Image の追加のライセンスの購入、クラウドストレージのより高度なティアへの移行ができます:

    Mac の場合

    1. Acronis True Image を開始します。
    2. メニューバーで、[Acronis True Image] をクリックします:
    3. [プロダクトキーの入力] をクリックします:
    4. 完全なプロダクトキーを入力したあと、[アクティブ化] をクリックします:

    これで、Acronis True Image を使用できるようになります。

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    Acronis True Image と BitLocker の使用に関するよくある質問

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    はじめに

    この記事には、Acronis True Image における BitLocker のサポートに関するよくある質問への回答を提供しております。BitLocker のサポートに関するメインの記事もご参照ください: https://kb.acronis.com/ja/content/56880/

    よくある質問

    Q: Acronis True Image では、BitLocker で暗号化されたディスクがサポートされますか?
    A:はい。

    Q:後でいつでも同じディスク、新しいディスク、同じコンピュータまたは違うコンピュータに復元できるように、BitLocker で暗号化されたディスクの完全なバックアップ(MBR、ブートレコード、システムパーティションなども含む)を作成できますか?
    A:はい。そのために、Acronis True Image でバックアップ タスクを設定するとき、バックアップのソースとしてコンピュータ全体、あるいはそのディスクを選択してください。(!) その際、ブータブルメディアではなく、Windows で Acronis True Image を実行する必要があります。

    Q: Linux の dd ユーティリティと同様に、BitLocker で暗号化されたディスクのディスクイメージを保存できますか?
    A: はい。上記の回答をご参照ください。

    Q: バックアップの際、ディスクが暗号化されていない状態で保存されるとはどういうことですか?BitLocker のキー、パスワード、専用の USB メモリなどの入力が求められないのに、Acronis True Image がどうしてディスクにアクセスできますか?
    A: Acronis True Image reads the disk and saves it into the backup exactly the same way as if BitLocker was not enabled at all.暗号化されていない状態とは、現在の Windows ユーザーのセッションではオペレーティングシステムとプログラムが何のキー、パスワードや USB なしでこのディスクにアクセスできるということです。Microsoft ボリュームシャドウコピー サービスが BitLocker キー、パスワード、専用の USB キーを入れずに、暗号化されたディスクをバックアップ ソフトウェアおよび他のプログラムに暗号化されたディスクへのアクセスを許可することは、Microsoft Windows の設計です。

    Q: Acronis True Image のバックアップにおいて、ディスクが暗号化されていない状態になるとすると、どうすればこのディスクを不正アクセスから保護できますか?
    A: バックアップの設定で、バックアップの暗号化およびパスワードによる保護を有効にしてください。これは、一番最初にバックアップ タスクを構成するときのみ設定できます。暗号化されていない既存のバックアップを保護したい場合は、そのバックアップを削除し(バックアップコンテキストメニューで [削除] をクリック)、新しく作り直す必要があります(左下の隅にある [バックアップの追加] をクリック)。

    Q: Acronis True Image のバックアップ設定におけるバックアップの暗号化およびパスワードによる保護は、BitLocker と関係がありますか?
    A:バックアップ設定と BitLocker はそれぞれ違うサイドにあります。お互い全く関係のない、独立した保護のレイヤーです。両方を選択すること、どれか一つを選択すること、あるいは、どれも選択しないことができます。

    Q: バックアップ、復元、クローン作成の後、BitLocker による暗号化を維持するために、どうすればいいですか?
    A:復元またはクローン作成が完成した後で Windows にログオンしたとき、復元されたディスク(あるいは、クローン作成されたディスク)のためにもう一度 BitLocker 保護を有効にしてください。再度の暗号化は瞬時の操作ではなく、多少時間がかかります。

    Q: Acronis True Image では、Windows ファイルエクスプローラーで金色の錠が付いているディスク(つまり、ロック状態にあるディスク)をバックアップできますか?
    A: いいえ。ロック状態の主要目標は、どのプログラムがこのディスクにアクセスしようとしても、それを防止することです。Acronis は BitLocker による保護を解除したりハッキングしたりしません。

    Q:ブータブルメディアを使って、オフラインで BitLocker で暗号化されているディスクのクローンやイメージを作成できない理由は何ですか?
    A: これは現在の設計による予想内の制限です。ディスクのバックアップまたはクローンを作成する際、ブータブルメディアではなく Windows を使用してください。復元は、Windows でもブータブルメディア環境でもできます。

    Q: BitLocker で暗号化されているディスクにあるデータのファイル・フォルダ バックアップを作成できますか?
    A:はい。そのために、ブータブルメディア環境ではなく、必ず Windows で Acronis True Image を実行してください。

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    Acronis True Image 2020: ローカルに保存する .tibx 形式のバックアップ

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    はじめに

    Acronis True Image 2020 には、.tibx という新しいバックアップ形式が導入されました。以前の形式よりも便利で信頼性があります。.tibx 形式は、内部ドライブ、外部ドライブおよびネットワーク共有に保存されるディスク バックアップの場合に使用されます。

    この記事には、Acronis True Image インターフェイス以外で .tibx アーカイブがどのように表示され、どのように動作するかについて紹介しています。

    説明

    ローカルの .tibx ファイルに、以下のものが含まれる場合があります:

    • 1つの完全バックアップ
    • 1つの完全バックアップと1つまたは複数の増分バックアップ
    • 1つの差分バックアップ
    • 1つの差分バックアップと1つまたは複数の増分バックアップ

    ローカルの .tibx ファイルに、以下のものが含まれることはありません:

    • 増分バックアップのみ(完全バックアップまたは差分バックアップなしで)

    .tibx ファイルのファイル名およびファイル同士の関係

    最初の完全バックアップの名前は、Acronis True Image のグラフィカル ユーザー インターフェイス(GUI)で指定されたバックアップ名と全く同じものになります。

    一番最初にバックアップ計画を保存する前に、バックアップ名を設定してください(バックアップのドロップダウン メニューにある [名前の変更] というオプションをご使用ください)。バックアップ計画を保存した後は、バックアップ名の変更はできません。

    例えば、バックアップ計画に System partition という名前を設定した場合、それで作成された最初の完全バックアップのファイル名は System partition.tibx になります。

    [オプション] -> [バックアップ スキーム] で増分というバックアップ方式を選択した場合は、次の完全バックアップまでに作成されるすべての増分バックアップは同じファイル(この記事の例では、System partition.tibx というファイル)に書き込まれます。Acronis True Image の旧バージョンを利用したことがあるユーザーは、バックアップのたびに個別の .tib ファイルが作成されることを予想しているかもしれません。このようにすべての増分バックアップを同じファイルに書き込むのは、.tib 形式のときから大きく変わったことの一つです。旧バージョンのように各増分バックアップを個別の .tibx ファイルに保存する方法はありません。

    選択したバックアップスキームおよび種類(完全、増分、差分)に拘わらず、同じバックアップ計画で作成される今後の .tibx ファイルの名前は、バックアップ名+増えていくカウンタ(数字)になります:

    backup name-0001.tibx

    backup name-0002.tibx

    backup name-0003.tibx

    など

    バックアップ名だけでは、そのバックアップが完全か差分かは分かりません。バックアップの種類およびバックアップ同士の関係を確認するためには、[バージョンのクリーンアップ...] というバックアップメニューを使ってください。詳細については、How to view and manage backup versions in new backup formatをご参照ください。

    例えば、[次の間隔で完全バージョンを作成する: 5増分バージョン] というデフォルト設定を使用して、7回バックアップを実行する場合、バックアップは以下のように保存されます:

    • 1つの完全バックアップは System partition.tibx に保存されます
    • 5つの増分バックアップも全部同じ System partition.tibx に保存されます
    • 1つの新しい完全バックアップは System partition-0001.tibx に保存されます
    同じバックアップに対して複数の .tibx ファイルがある場合、新しいバックアップが実行されると、既存のバックアップ ファイルの [更新日時] が変更される可能性があります。これは、新しいバックアップ形式のメタデータをバックアップに書き込む方法による想定内の行動です。

    最初の .tibx ファイル(12KB)を削除しないでください

    一番最初のバックアップバージョンが削除された後、.tibx バックアップファイル自体(この記事の例では、System partition.tibx)は削除されません。その代わりに、このファイルのサイズは著しく減少し、およそ 12KB くらいになります。

    このファイルは、バックアップ参照の正常な動作のために必要です。

    最初のバックアップファイルのサイズが数KBしかなくても、そのファイルを削除しないでください。削除すると、このバックアップ計画の他のバックアップ バージョンもすべて使用不可能になってしまいます。

    このバックアップを消去しない限り、12KB の .tibx ファイルはずっと残ります。このバックアップ全体(すべてのバージョンも含む)を完全に消去する場合のみ、このファイルも一緒に削除されます。バックアップ全体を完全に消去したい場合は、バックアップメニューに入っているオプション [削除] -> [すべて消去] を使用してください。 

    バックアップ名に入っている1桁の番号

    「.tibx」または普段の4桁の番号の前に、1桁の番号が表示される場合があります。例えば、バックアップ名-1.tibx や バックアップ名-1-0001.tibx などです:

    この1桁の番号は、以下の2つの場合に追加されます:

    1. 一度バックアップの一覧から削除されたバックアップを [既存のバックアップの追加] という機能を使って再度一覧に追加せずに、同じバックアップを実行した場合:

    2. 新しいバックアップ計画に既存のバックアップ計画と同じ名前を付けた場合:

    例えば、[削除] -> [Remove] オプションを使ってバックアップ計画を一覧から削除しても、プログラムのインターフェイスからバックアップ計画が消えるだけで、.tibx ファイルはそのまま残ります。従って、今後それと同じ名前の新しいバックアップ計画を作成した場合、ソフトウェアはそれを前のバックアップと何の関係もない独立したバックアップ計画とみなします。それで、前に作成された同じ名前のバックアップと識別するために、.tibx ファイルのファイル名に1桁の番号を加えます。ちなみに、その1桁の番号がファイル名に入っていない前のバックアップは、個別のバックアップとして一覧に追加するまでは復元不可能のままです。

    このようなバックアップ計画内で作成された次の .tibx ファイルは、1 の後に -0001 が来ます:

    • バックアップ名-1-0001.tibx
    • バックアップ名-1-0002.tibx
    • バックアップ名-1-0003.tibx

    バックアップ計画の名に1桁の番号が自動的に入ることを避けたい場合の対策:

    • 前に作成したバックアップを続けたい場合は、上記のスクリーンショットのように、必ず [既存のバックアップの追加] オプションを使用してください。
    • それぞれのバックアップ計画にユニークな名前を付けてください

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    Acronis True Image 2020: .tibx 形式のバックアップの制限

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    .tibx 形式バックアップの制限

    Acronis True Image の .tibx 形式のバックアップには、以下の制限があります:

    • バックアップを VHD 形式に変換できません
    • Acronis True Image コンソールではバックアップを移動できません
    • ローカル バックアップの名前を変更できません
    • バックアップ マウントのオプションを使用できません
    • 「バックアップの予備コピー」オプションを使用できません
    • リムーバブル メディアの設定」オプションが使用可能になっていますが、使用しても効果はありません

    上記の機能は、この製品の今後のバージョンにおいて、.tibx バックアップでも使用可能になる可能性があります。

    また、.tib 形式のバックアップの場合は、上記の制限は適用されません。

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    Acronis True Image 2020: 新しいバックアップ形式 .tibx に関するよくある質問

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    はじめに

    この記事には、Acronis True Image 2020 で導入された新しいバックアップ形式(= .tibx 形式)に関するよくある質問と、それに対する回答を載せております。

    よくある質問

    Q: どのような場合に Acronis True Image 2020 は新しい形式のバックアップを作成しますか?
    A: Acronis True Image 2020: tib and tibx backup format usageをご参照ください。

    Q: Acronid True Image の以前のバージョンで作成されたバックアップを使用し続けることができますか?
    A:はい。Acronis True Image 2020 は、.tib 形式のバックアップを完全にサポートしています。.tibx への移行は必須ではありません。.tib 形式のバックアップと.tibx 形式のバックアップの両方、Acronis True Image で問題なく使用できます。

    Q:機能の面では、新しい .tibx 形式は以前に使われていた .tib 形式と同じですか?
    A:現在、ディスクレベル バックアップの新しいテクノロジーが改善中のため、.tibx バックアップの場合は一部の機能を使用できません。詳細については、.tibx 形式のバックアップの制限をご参照ください。

    Q:私のバックアップスキームに増分バックアップが入っています。しかし、バックアップが実行されても、バックアップの保存先に新しいファイルが何も作成されません。これは通常の動作でしょうか?
    A: 前のバックアップ形式と比べて最も大きな変更点の一つは、.tibx 形式では完全バックアップおよび差分バックアップのバージョンはそれぞれ個別のファイルとして保存されるが、増分バックアップのバージョンは自動的にそのベースの完全バックアップに統合されることです。詳細については、Incremental backups do not create separate files when using new backup formatをご参照ください。

    Q:増分バックアップのために個別のファイルが作成されないなら、どうすればバックアップバージョンの数を確認できますか?
    A:「復元」タブまたは「バージョンのクリーンアップ」ダイアログを使って、使用可能なリカバリポイントを確認できます。How to view and manage backup versions in new backup formatをご参照ください。

    Q:私のバックアップの保存先にある最初のバックアップファイルは .tibx 形式で、サイズが 12KB くらいになっています。破損しているということですか?削除した方がいいですか?
    A:一番最初のバックアップバージョンを削除すると、その .tibx ファイルのサイズが劇的に減少しておよそ12KB(最大数MBまで)のサイズになりますが、完全には削除されません。このファイルはバックアップ参照の正常な動作のために必要なため、削除しないでください。Acronis True Image 2020: 最初の .tibx ファイルを削除しないでくださいも併せてご参照ください。

    Q: Acronis Cloud へのバックアップの際も、新しいバックアップ形式が使用されますか?
    A: はい。Acronis True Image 2020 でAcronis Cloud をバックアップ先とした新しいバックアップ計画を作成すると、.tibx 形式のバックアップが作成されます。詳細については、Acronis True Image 2020: .tibx backups in Cloudと How to determine if a backup in Acronis Cloud is in old ("tib") or new ("tibx") formatをご参照ください。

    Q: .tibx 形式のバックアップでは、バックアップ ファイルの命名スキームは .tib 形式のバックアップと同じですか?
    A: バックアップファイルの名前には、バックアップ名と増えていくカウンタ(数字)のみ含まれます。それ以外の情報(バックアップ方法、バックアップ チェーンの番号、バックアップ バージョンの番号、ボリュームの番号など)は含まれません。詳細については、Acronis True Image 2020: ローカルに保存する .tibx 形式のバックアップをご参照ください。

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    Acronis True Image 2020: 最初の .tibx ファイルを削除しないでください

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    最初の .tibx ファイルを削除しないでください

    一番最初のバックアップバージョンが削除された後、.tibx バックアップファイル自体は削除されません。その代わりに、このファイルのサイズは著しく減少し、およそ 12KB くらい(最大数MBまで)になります。

    このファイルは、バックアップ参照の正常な動作のために必要です。

    最初のバックアップファイルのサイズが数KBしかなくても、そのファイルを削除しないでください。削除すると、このバックアップ計画の他のバックアップ バージョンもすべて使用不可能になってしまいます。

    このバックアップを削除しない限り、12KB の .tibx ファイルはずっと残ります。このバックアップ全体(すべてのバージョンも含む)を完全に削除する場合のみ、このファイルも一緒に削除されます。バックアップ全体を完全に削除したい場合は、バックアップメニューに入っているオプション [削除] -> [すべて消去] を使用してください。 

    Acronis True Image: Acronis True Image 以外のソフトウェアで .tib または .tibx ファイルを削除しないでください

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    事象

    Acronis ソフトウェアのインターフェイス以外から .tib または .tibx ファイルを削除した場合、バックアップを復元しようとしているときにエラーが発生します。

    [詳細] をクリックすると、以下のイベントコードのどちらかが表示されます:

    0x006400CC+0x006400E0+0x00640001 (" このバックアップのバージョンはありません。")

    0x006400CC+0x006400E0+0x00AC0041+0x00AC0040+0x01AF0006+0x01AF0005+0x00040011+0x0000FFF0+0x80070002 (" 項目を開くことができませんでした。")

    原因

    以前に作成されたバックアップファイル(.tib または .tibx)が Acronis ソフトウェア以外の方法で削除されました。例えば、ディスクの空き容量を確保するために、それが製品の動作に及ぼす影響を知らず、以前の .tib または .tibx ファイルを削除した場合などです。バックアップファイルを削除する際は、必ず Acronis True Image のグラフィカル ユーザー インターフェイスで [削除] および [バージョンのクリーンアップ] オプションを使う必要があり、それ以外のソフトウェアで削除すると、バックアップ全体が破損してしまう可能性があります。

    Acronis True Image は、バックアップ アーカイブの統合構成の一部として、以前に作成されたバックアップに頼ります。Acronis True Image では .tib および .tibx ファイルは自動的に管理されます。それによって、安全に削除できる部分のみ削除され、依存項目のある .tib および .tibx ファイルは保存されます。

    デフォルトでは、Acronis Active Protection はバックアップを破損させてしまいそうな .tib および .tibx ファイルを削除しようとする動きをブロックします。しかし、Active Protection が意図的に無効にされている場合、あるいは、ユーザーがバックアップに対する操作を許可した場合は、安全ではない操作は許可され、結果的にバックアップアーカイブを破損させる場合でもバックアップファイルの削除が可能になります。

    ソリューション

    バックアップを復元する必要がある場合、以下の復元方法も試してみてください:

    1) Acronis ブータブルメディアを使用すること

    または

    2) Windows エクスプローラーで対象のバックアップをダブルクリックし、必要なファイルまたはフォルダに移動し、それをコンピュータの任意のフォルダにドラッグアンドドロップすること。

    それでも復元に失敗する場合は、このバックアップの残りの部分を復元不可能として削除する必要があります。そのために、バックアップのコンテキストメニューで [削除] -> [バックアップ全体] を選択してください。エラーメッセージ「 バックアップのすべてのファイルを削除できませんでした。」が表示された場合、[OK] をクリックしてください。

    新しいバックアップ計画を作成し、今後このような問題が発生しないよう、以下のルールに従ってください:

    1) Acronis Active Protection が有効になっていることを確認してください。また、[Active Protection] -> [プロセスを管理] では 開始できる。バックアップを変更できる] として dllhost.exe と explorer.exe が入っていないことを確認してください。入っている場合は、マウスカーソルの位置を合わせて [削除] をクリックしてください。

    2) ディスクの領域を解放するためにバックアップを削除する必要がある場合は、Acronis True Image でそのバックアップにマウスカーソルを合わせて、バックアップ名の横にある小さな下向き矢印をクリックして、(すべてのバージョンを削除する場合)[削除] または(特定のバージョンのみ削除する場合) [バージョンのクリーンアップ] を選んでください:


    [削除] オプションでは、[すべて消去] を選んですべてのバージョンを削除するか、[削除] を選んで実際のバックアップファイルをディスク上に保存しておきながらバックアップ計画のみ削除することができます:

    [バージョンのクリーンアップ] を選択すると、指定したバージョンのみ削除できます:

    Acronis True Image 2020: ルート証明機関の証明書に問題がある場合、製品へのログインに失敗します

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    事象

    Acronis True Image の [アカウント] タブでログインしようとしますが、以下のエラーが表示され、ログインに失敗します:

    An error occurred while signing in. Please try again later.

    C:\ProgramData\Acronis\TrueImageHome\Logs\ti_console\ti_console.0.logというログを参照すると、そこにエラー「OpenSslErrorTextReason: certificate verify failed」または「0x14090086」が入っています。

    原因

    使用するコンピュータの SSL 証明書、具体的にはルート証明機関の証明書に問題があります。

    ソリューション

    C:\ProgramData\Acronis\TrueImageHome\Logs\ti_console\ti_console.0.log というログに [事象] セクションに記載されたエラーがない場合は、この記事の説明が適用されませんので、ご注意ください。その場合は、https://kb.acronis.com/ja/content/57384のトラブルシューティング手順に従ってください。

    この問題の回避策として、セキュリティ証明書を再インストールしてください:

     

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    カスタマー ハンドブック

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    お客様のアカウントとアクロニス製品の管理、及びアクロニスサポートと効果的に協業するために、重要な情報となります。

    ご説明
    アクロニスカスタマーハンドブックは、お客様のアカウントとアクロニス製品の管理、サポートオプションのご利用、サポートを通じて問題を解決するための情報とヘルプをご提供します。 

    以下のいずれかのリンクからクイックスタートガイドをダウンロードできます。

    Acronis の個人向け製品: https://go.acronis.com/Customer_Handbook_Consumer_JP 

    Acronis の法人向け製品: https://go.acronis.com/Customer_Handbook_Business_JP

     

    詳しくは

    サポートが必要な場合は、いつでもAcronis Customer Centralに連絡できます。

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    Acronis True Image: solutions guide for Acronis account sign-in and license activation issues

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    Introduction

    Having issues with activating your Acronis True Image license? Paid for a license or renewal, but it still says "Trial" or "Expired"? Unable to sign in? This articles gives instructions how to fix that.

    Symptoms

    • The program shows "Trial" or "Expired" although you have a paid version
    • Unable to sign in to Acronis account
    • Message about "too many activations"
    • License key (serial number) is not accepted
    • Unable to activate Acronis True Image license

    Troubleshooting guide/index

    Solutions in this list are provided from more popular to less popular. It is likely that you will not need to go through the entire list to get the issue resolved.
    1. Standard license ("one-time purchase", or "perpetual") owners: have you tried the "offline activation method"? It does not require a second computer, nor does it need you to go offline, nor use phone.
    2. Check if there is a problem with SSL/TLS certificate as per https://kb.acronis.com/content/63358 and if yes, re-import GoDaddy certificate, as instructed.
    3. Remove the lines with "Acronis" from the 'hosts' file as explained here.
    4. Want to move Acronis license to a new computer? Check here for instructions.
    5. Getting "Too many activations" message? The license is not void! It is easy to re-activate it:
      1. Owners of Standard license, also known as "perpetual" or non-subscription, one-time purchase, "no Cloud", "local-only backup": solution for Windows users, solution for Mac users.
      2. Owners of Advanced or Premium licenses, also known as "Subscription" license: deactivate the license at https://account.acronis.com/ as explained here, and then re-login in Acronis True Image.
    6. The program asks for an older/earlier version key?
      1. If you never had it and are upgrading from a free/pre-installed/OEM Acronis True Image, check here.
      2. If you had an earlier version of Acronis True Image, check if the requested key is already registered under your Acronis account at https://account.acronis.com. Click on the computer icon to see the registered key.
      3. Not sure which one of the earlier keys to enter? Any key that does not have "Subscription", "Cloud", "Advanced" or "Premium" in its name will work.
    7. Subscription license owners: if you are not logged into Acronis account in the software, sign in under the Account tab or in the login form at startup.
    8. Register the license at https://account.acronis.com as explained here.
    9. Sign in with the same email address, as where your license is registered:
      1. Not sure if your license is registered under an Acronis account? Follow these instructions.
      2. Need to recover your Acronis account password? Click here.
      3. Licenses, purchased/renewed at Acronis website, are automatically registered to the email address from the purchase order. Have the serial number, but forgot which of your several email addresses did you indicate in the purchase form? Enter the serial number at https://www.acronis.com/my/remind/ and we will send an email to the respective of your email addresses.
      4. Lost your serial number/license key? Search your email inbox for "Acronis", "Cleverbridge", "DigitalRiver" or "noreply@account.acronis.com". Note, that when renewing a subscription, a new key is not issued, the old is used instead. More on recovering the license key here.
      5. Standard license ("one-time purchase", or "perpetual") owners: want to move the license to a different Acronis account? Follow instructions here.
      6. Sign out from Acronis account in the software, and sign in with the email address, where the license is registered.
    10. Standard license ("one-time purchase", or "perpetual") owners: try activating your license before login to Acronis account in the product:
      1. If you are not logged in yet:
        1. Close the login form
        2. Click Enter serial number, click Activate
      2. If you are logged in already:
        1. Click on your email address under the Account tab, select Sign out.
        2. Click Enter serial number, click Activate
    11. Have you bought a second 1-computer subscription, wanting to use Acronis True Image on two computers? Check the upgrade offer to 3-computers as per https://kb.acronis.com/content/60197, because there is no 2-computer subscription. Available tiers are 1, 3 and 5 computers, but not 2. The recently bought 1-computer license can be used to extend subscription period, as explained here.
    12. Configure firewall to allow connection to Acronis license activation servers, see pp.2,3 here.
    13. Is your license key shorter than 64 symbols? See instructions here.
    14. Activation of a subscription license requires Internet connection. A non-subscription license can be activated offline.
    15. Download the latest installation file from https://account.acronis.com as explained here, launch it and run Update or Repair.
    16. Install all available system updates for your Windows/Mac.
    17. Are you upgrading from an earlier paid or free edition of Acronis True Image? Enter your newkey first in the license activation window, and only then enter the older key (if exists).
    18. Have you typed manually each character of the license key? To avoid possible typos, see if you can copy-paste the entire license key from your Acronis account. Click the computer icon to reveal the key on the web page.
    19. Do you want Acronis True Image on more than 5 computers? One Acronis account is limited by 5 seats maximum. Create a new Acronis account and move the license(s) accordingly. Or, consider moving to the business line of products: Acronis Cyber Backup, which doesn't have that limit.
    20. Reboot your network router.
    21. Download and run the patch "Prefer IPv4 over IPv6 in prefix policies" from Microsoft.

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